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目指せ1000万語!洋書多読ライブラリ📚

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最強の英語学習法「洋書多読」。ネイティブレベルの英語話者は最低1000万語読んでいるといいます。 このマガジンでは、僕が2022年以降多読した洋書のご紹介を中心に、多読etcに…
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#多読多聴

5年間毎日続けた「洋書多読」で得た英語力と宝物の話

この記事を書いているのが2023年8月29日。2018年8月、43歳の時に「英語多読」という学習法に出…

Ken Sugihara
9か月前
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【洋書多読】Dustbin Baby (再読)

ジャクリーン・ウィルソンの名作児童書『Dustbin Baby』を再読、読了しました。 ジャクリーン…

Ken Sugihara
1か月前
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【洋書多読】How to Win Friends and Influence People(224冊目)

1931年、大戦間期のアメリカで刊行されて以降一世紀近く読みつがれているというDale Carnegie…

Ken Sugihara
10か月前
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【洋書多読】Where is Machu Picchu?(189冊目)

『Where is Machu Picchu?』を読了しました。 「WHO HQ」のWhere is〜?シリーズ、本当にいい…

Ken Sugihara
1年前
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【洋書多読】The Fuzzy Mud(188冊目)

ルイス・サッカーの『The Fuzzy Mud』を読了しました。 ルイス・サッカーといえばなんと言っ…

Ken Sugihara
1年前
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【洋書多読】The Storm(Light House Family series)(176冊目)

今日、岐阜県の郡上八幡という街を出てきて大阪に一旦返ってきたんですが(今週末には出ます)…

Ken Sugihara
2年前
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【洋書多読】When She was Good(163冊目)

『When She was Good』(Michael Robotham著)を読了しました。 本書は心理系のサイコサスペンスで、大変評価の高い同著者の『Good Girl Bad Girl』の続編にあたります。 概要統合失調症の兄を持つ犯罪心理心理カウンセラーであるCyrus Havenと、猟奇的な殺人現場で発見されたEvieという少女との出会いが前作のお話の中心でしたが、今回は、ある事件をきっかけに徐々に明らかになっていくEvieの幼少時代、暗い過去が中心です。 物語