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いい男はいい趣味を持っている

**昨日の記事は諸事情により、また改めて編集してから発表することにする
楽しみにしていた方は申し訳ない。
もうしばらく待ってほしい


諸君ご機嫌よう
今回は趣味について紹介していこうと思う

いい男はすべからく遊びも上手で、素敵な趣味に没頭している

これは私の主観や推測に過ぎないのだが
何かのジャンルの「オモシロ」や「いい部分」をたくさん取り入れると

自分で取捨選択できる物差しが形作られていき、いわゆる
「中身のある男」へと変貌していくのだと思う

さらに、実生活や女性と一緒にいるときでも、
共通の趣味から話が広がったり、スキルとして役に立つ部分もたくさんあるはずだ

相手の知らない領域知らないことや、難しそうなことをサラッとやって見せたり、
いいプレゼンターになることで、デキる男オーラが形成されていく。


現に趣味活動に熱中したり、
趣味を通じて仲間ができ社会的な居場所が増えると、
男性ホルモンが増えることもわかってきているそうだ

無論、男性ホルモンが増えるので女性にモテる。

そして何より、君自信の人生がより豊かなものになっていくだろ

それでは、早速紹介していこう



順不同なので悪しからず



1.
スポーツ(球技)

これはもう鉄板だな。
クラスで野球部、サッカー部、バスケ部あたりがモテるのは周知の事実だ。

体を動かす筋力は増えて、チームスポーツなら社会的な居場所も増える。
効果的にモテロードを歩むことになる


女性にモテるという観点では
激しく体を動かすタイプの球技が定番だな。
野球、サッカー、バスケ、テニス

おじさんっぽいと倦厭されがちだが、
ゴルフなんかも意外といい運動になる
競技層がハイソサイティな人たちも少なくないので、
繋がりができれば大人なモテ男たるやを勉強できる機会も生まれるかもしれない。

怪我しない範囲で草チームや、友達と誘い合って初めてみるのはどうだろうか


2
筋トレ

筋トレをすると男性ホルモンが増えて、
スタイルも良くなる。
モテ男になるために一番手っ取り早いものはやはりこれだろう。
頼り甲斐のある男はモテる。


引き締まった体が好きな女性は多い

筋トレが好きになると、食事も気を使えるようになるうえ、習慣化する力や、しんどいことや、面倒ごとにも立ち向かえるようになる。

現に、世の中の一流の経営者やセレブたちは、トレーニングする習慣を生活に取り入れている

健康面でも、仕事の面でも人生を健やかにするはずだ。

ムキムキな男はモテないだろとかいうそこの君。
安心しろ。
好き嫌いが分かれ始めるくらいのムキムキになるには、
金と時間と生活のほとんどを筋肉にささげた人が何年も自分の体を研究して、ようやく手に入れられる領域だ。




まずは1日5分からでも筋トレしてみよう


3
車、バイク

https://daytona-house.com/garage_apartment/2113/
より

普段から運転していると、上手になるのはもちろん
必然的に道や地理に強くなり、頼り甲斐も出てくる。
『いいパパになってくれるだろうな』
なんてことも女性は考えてくれるかもしれないな。

意外と、女性は男性の手を見ている。
ハンドルに置く手をセクシーに感じる女性も多いぞ。

バイクに関しては、趣味性が強いので実用性では車に軍配が上がるが
バイクにしかないワイルドさや、かっこよさがある。

もちろん車でも似たようなベクトルのワイルドさやかっこよさも存在するが、
バイクと比べて、かなり高くつく。

そういう面でも、バイクは君のいい相棒になる。

ツーリングチームに参加できるというメリットも
バイクならではだ。
仲間と走って風に洗われれば男として一皮向けている。
あと、昔からバイク乗りはモテるものだ
モテ男と行動を共にすると、モテの勉強になる。

ちょいワルな男への最短ルートがあるなら
きっとそこにはバイクが走っているだろう


車もバイクもカスタムや走りが楽しくなると、
モテに有効かどうか意見が分かれるところではあるので慎重にいくべきだが、
「趣味をみつけて人生を楽しく」という観点で言うと
金はかかるが一生こだわれるいい趣味であることは間違い無いだろう
あの男臭い領域を一度味わってみるということは、
セクシーなモテ男性を作るスパイスとしては欠かせないのかもしれない

4
グルメ

これも鉄板だな。
自分の素養も磨かれる上に、
デートでご飯屋さんに困ることは無くなるだろう

近所のお店からスタートして、有名なお店など、
色々入ってみるといい。
いいお店の目利きができるようになってくる。

あとは少し背伸びをして、高級な店に入ってみて
一流のサービスを受けると楽しい上に、自信になる。
有名店や、ホテルのレストランなどの、
ラグジュアリーな空間でしか磨けない男の器もあるぞ



5
料理

グルメにハマると料理も好きになるぞ
男らしい大胆な料理もいいが、女子ウケするイタリアンあたりから
スタートするのがいいだろう。
調べれば手軽に始められるものがたくさんあるからな。


グルメと料理を並行するなら

お店で食べて
味を覚えて
自分で作ってみる

という流れが一番効率がいいだろう。


手際よく料理をする男性にキュンとくる女性も多いぞ。

凝ろうと思えばどこまでも追求できる上に役に立つ。
凝り性な君にはぴったりだ。

付け加えるならば、
案外、料理には男性的なハマれる要素もある。

それは道具


包丁などの道具を揃えたり、手入れするのがとても楽しいぞ
いつものフライパンではなくプロ仕様のアルミパンで作るパスタの美味しさや
手塩にかけて研いだ包丁がストンと食材を分つ快感は
料理にハマった人間にしか堪能できない。

日本男児よ。包丁を握れ。
女性にばかり包丁を握らせておくのはジェントルじゃないぞ。


6、音楽、楽器

楽器をやるとモテる。訳では無いが、
非日常的なステージの上で、パフォーマンスをする男性に
見惚れない女性はいないし、音楽に詳しくない人からしたら、
軽くフレーズを弾いてみるだけで「すごい!」となること請け合い

それ以上に鏡の前で楽器を持って自分の姿をみて
「案外俺もかっこいいな、、、」って思えるのが本当に楽しくて、
自信にもなるし、一生楽しめる趣味になる。

ピアノやギター、ドラム、サックスなど
一口に楽器と言っても色々あるから、選択肢がたくさんあって自分のやりたいものを選ぶといいだろう

はじめてからしばらくは思うように行かなくても、
一年は続ければ、それなりに楽しめるレベルにはなっているはずだ。
バンドを組んでみてもいい

ボーカルもモテるが、歌うこと自体は誰でもできてしまうので、
「うまい!」と思わせるレベルに、モテるレベルに到達するのは、
なかなか難しいので、楽器あたりからスタートするといい
(プレイするジャンルによってモテ度が変わるから注意!)

あとは、いい男には音楽好きが多い

最近のヒットチャートを聴いてるってレベルではない、
ジャンルの幅広く、ポップス、ジャズ、ロック、ブルース、
クラシック、エレクトロからメタルまで、
好き嫌いを一通りカジってみるのもいいぞ。

音楽が好きな人は、雰囲気づくりが上手だ。
ドライブデートや、電車中で二人で曲を聞く。
そんなタイミングたくさんあるはずだ。

音楽はセンスや直感に直結する分いい曲が流れると簡単に
「この人センスいい!」と思ってくれやすい


口下手な男でも、曲が流れているなら
無理に話さなくて済む上に、いいムードになりやすい


それだけ音楽の力は大きいのだ。

日常に花を添えて、非日常をよりドラマチックにする
そんな音楽の力を操れる男になってみないか?



7
お酒

いい男はお酒とのいい付き合い方も知っているし
酒場でのカッコつけ方も知っている

居酒屋で、ビールやレモンサワーもいいかもしれないが
たまにバーで気取ってグラスを傾けてみるのはどうだろうか

モルトにワイン、カクテルに詳しいと、女の子をリードすることもできる

バーに寄っていろんな人と話してみるのも男を磨くいい特訓になるかもしれない

バーの数だけドラマがあり、思いがけない出会いもあるものだ

お酒のプロがいる場所に赴いて、スマートなお酒の飲み方を勉強することは
いい男への近道になる。

体質によるものもあるので、無理だけは禁物だ

ちなみに塾長は元バーテンダーだ。
反響がありそうなら、バーでの楽しみ方やマナーも記事にするぞ。
ぜひコメントしてくれ

8
ファッション

前回の記事でも書いた通り
服選びやファッションにハマると
鏡の前で『俺ってかっこいいかも。。!』って思えるようになったり、、
とにかく自信をもてるし、人生楽しくなる。

モテの観点からしてもいいファッションは重要だ

いい男は良い格好をしている。
単純に高い服を着ているとかそう言った話ではない。

自分に似合う、自分らしい服を着ている男はどんな瞬間を切り取ってもサマになる。

自分の美的感覚や、生活水準がまず最初に反映されるのがファッションであり、
整えれば、それだけでレベルの上の男に見える。

単純なアイテムとしてのコレクションも楽しいし、実際に使って自分を着飾って街へ繰り出すの楽しい。

これまた何歳になっても楽しめる上に、
どこまでもこだわれる物だ。

服や、アクセサリー、靴に留まらず、
香水や、ヘアスタイル、自分が使う身の回りのもの全てが少しずつ君のライフスタイルに影響を与えているだろう。
そう言った意味でも、自分なりの美的感覚をファッションという観点から磨いていくこはとても重要な事だ


トレンドにのめり込むな。流行に惑わされるな。自分がどうありたいかを自身で決め、洋服とライフスタイルでその自分らしさを表現しなさい。
──ジャンニ・ヴェルサーチ



さて、他にもキャンプや釣り、読書、カメラ、
映画、ダーツに格闘技などなど、男の義務教育を紹介したいところだが、あげるとキリがないので、残りはまたの機会にしよう。

多趣味だったり、新しい事を知る事にアクティブだと、いろんな人と話が弾む。

大事なことは
何かに一生懸命になれる男はモテるし、
エンジョイして楽しそうにしてる男は魅力的だ。


そしてなにより

趣味が増えると好きや楽しいが増えて、
人生が豊かになる。

良い趣味が君を良い男に育てるのだ。

それではご機嫌よう

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