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迷っても笑顔に救われる

子に対して
過保護になっていないか
厳しくし過ぎていないか
不安に感じることがある。

自分がされた子育ての中で
嫌なことは繰り返さず、
やって欲しかったことを
実践しているのだが、
自分の幼少期と
逆のことをするわけだから
加減がわからない。

甘過ぎやしないか
素っ気なさ過ぎやしないか
自信はあるはずもない。

自分がやってもらえなかったから
やってあげる
自分がやられていやだったから
やらない

これって結局のところ
自身に刷り込まれた記憶が
基準になってしまっている。

難しいな、子育ては。
正解もないし
決定的なお手本もない。
善し悪しの実感は
何年も先にならないとわからない。

ただ救いなのは
子が嬉しそうに笑ったとき。
しんどくても、忙しくても
よかったと救われた気持ちになる。

今朝そう思えたのは
早起きしてお弁当を作ったこと。
正に「日本のお弁当」という
仕上がりだったけど、
それはそれは嬉しそうに持っていった。

寝不足で
仕事中眠くて仕方がなかったけど
あの笑顔を見られるのなら
頑張った甲斐があるってものだ。

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