ノートとペン
手帳を新しくした。
手帳と言っても方眼線が引かれただけのノートだ。
日頃バレットジャーナル活用してノートに様々なことを書き留めている。
年間で使用するノートと、毎日書いていくノートと、2冊のノートで管理している。
年が開けて年間用のノートを新調し、月間スケジュールを管理するページを作るのに、12ヶ月と来年の1、2、3月も含めて合計15ヶ月分の日付と曜日を手書きした。
なかなか骨の折れる作業だが、年に一回だけの作業のため負担には感じない。
それよりも全部書き上げられたときの満足感がたまらず、わくわくした気持ちとともにただ黙々と書いていく。
スケジュール帳を買ってしまえば楽なのだが、バレットジャーナルの自由度の高さにすっかりはまってしまい、続けることができている。
ここまで長続きしたものはこれが初めてではないだろうか。
真っ新なノートが着々とインクで染まっていく。
間違えたって気にせず、ピッピと二重線を引けばいい。
手作りで、アナログで、一見面倒そうだけど、私だけのオリジナルのノートだ。
ここに日々起こったこと、感じたこと、それから映画や展覧会や本についても、見たいものや見た感想も書いていく。
体調についても記していって、あとで振り返ることもできる。
目標、欲しいもの、行きたい場所、会いたい人、どれも書きたいだけ書いて、たまに眺めてはどうしたら叶うかを考えている。
ノートとペンは私の人生に必要なもの。
私の人生をより楽しいものにしてくれる。
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