働き始めたけどキツイあなたへ。

本日4月1日からセラピストとして医療機関などで働き始めた方もたくさんいるのではないでしょうか。

自分の新人時代を思い起せば、頻繁に怒られていました😇
それもリハ科の先輩からではなく、病棟看護師さんからが多かったかな。
あとはドクターにも怒鳴られたかな😇(理不尽案件でしたが…)
社会は理不尽にまみれているけど自分の身体を第一に考えてくださいね。

最初は仕事の流れや部署毎のルールを覚えたりと余裕がありませんよね。社会人になると学生のころとはくらべものにならないくらいあっという間に一日が終わって、気付いたら次の日の朝・・・。
勉強する余裕が無いものの患者さんを振り分けられてキャパオーバー。
やっと迎えた休日は課題に終われる・・・。そして、すぐに月曜日。
おっと、また自分の新人時代を語っておりました。失礼しました。

この記事を読んでいただいてる皆さんにとって少しでも早く仕事に慣れていくための役立てていただければと思います。

①人間関係を築く。まずは名前を覚える。
患者さんの名前は勿論、リハ科の同僚、先輩、病棟の看護師、薬剤師、レントゲン技師、事務員、その他いろいろ・・・。
新卒職員に知識や経験が無いことは誰でも分かります。それを全部一から覚えるのなんて出来ません。なので教えてもらうんです。
こうやって書くと受け身の姿勢でマイナスのイメージがわきそうな気もしますが、要するに仕事に取り組む上で重要なポイントを教えてもらいましょうってことです。あなたの目の前にいる先輩たちも昔は、新人の時代があって同じように奮闘してきたわけです。どうすれば上手く仕事に慣れることができるのかのヒントを必ずつかんでいます。

そんな先輩達に質問するにはあたって、名前を知らないと声かけれませんよね。

そして、最後は。

「〇〇さん、ありがとうございました。」

感謝の意を伝えましょう。

ちょっとしたことですが結構、印象変わります。

感謝の意を伝えられて嫌な気持ちになる人はいませんからね。

書きたいことはたくさんありますが、今日はこの辺で😇

身体を壊さないように頑張ってください!



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