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タイのポテトチップを食べ比べてみた
タイのポテチシリーズ
タイにも色々な種類のポテトチップが売られてます。スーパーでもコンビニでも何処でも目にしますし、みんな大好きです。職場でもポテチを食べながら、仕事してる姿はほぼ毎日見かけます。今回はタイ最大手のポテチブランドLay’sのポテチを幾つか紹介してきます。 値段は小さめものが20バーツ、大きめのが30バーツです。(20バーツ=70円、30バーツ=105円ぐらい)
トリュフ
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あの高級食材のトリュフをポテトチップにしちゃいました。トリュフを20バーツ(70円ぐらい)で楽しめるなんてナイスです。
早速食べてみます。
袋を開けた瞬間からトリュフ?の香りがします。そして味の方もトリュフ?が口の中に、、、。
すみません。トリュフ何て食べたことないので何がトリュフなのかわかりませんでした。
正直な感想は濃厚なチーズ味って感じです。
ビールやワインのおつまみには合いそうです。
ミャンカム
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ミャンカムとはイサーン地方(タイの東北地方)の伝統料理だそうで、ピーナッツやレモン、唐辛子、干しエビなどをハイゴショウという葉っぱで包んで食べる料理だそうです。前菜的な食べ物だそうです。(私も食べたことはないです)
まず口に入れた瞬間にエスニックな風味が広がり、その後に来る甘みと酸味のバランスが絶妙でした。エスニックな感じが苦手な私でも、全く嫌な感じはしませんでした。むしろ旨味を感じ、むしろ食べ進めるうちにこの鼻に抜けるエスニック感が心地良くなってきました。
のり塩
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日本を代表するポテトチップと言っても過言ではないのり塩がタイにも売ってました。小手調べに食べてやりました。
うっウマイ!!なんなら日本ののり塩より数段ウマイぞ!日本ののり塩は塩味を強く感じますが、タイの、のり塩は旨味が強く感じます。そして海苔の風味もしっかり残ってます。完敗です。恐れ入りました。
まとめ
今回食べて中で一番好きだったのはミャンカムです。食べる前は香りが強い系の味でしょう?ああいうのは苦手なんだよなーって思ってっましたが、いい意味で予想を裏切ってくれました。予想を裏切ってくれたことも含めて、第一回ポテト選手権の優勝はミャンカムに決まりました。おめでとうございます。
旅行でタイに来た際はお土産の参考にしてみてください。
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