言語化することで失われる直感について
世の中には、「言語化」が得意な人と、そうじゃない人がいる。
カンがよいのに、言語化が下手な人がいて、
カンが悪いのに、言語化が上手い人がいる。
往々にして、アイデア自体はイケてないけど言語化したときに論理が通っている、という後者の提案が通ることがある。たとえば「言語化」されたものでしかジャッジできない組織だと、本当は直感が正しいのに、それを通すことができない。
人間が人に何かを伝える時に、抜け落ちる直感の部分。
言語化は得意じゃないけど、未来の絵が見えている人っている。
僕は、カンがよいのに、言語化がニガテな人を応援するフィルターでありたい。それが未来のヒントだと思うから。
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