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「つくる」ための引き出しの増やし方〜Life is Techにて〜

今年もLife is Techのキャンプにゲスト参加してきました!小学校6年生から高校3年生まで、この年齢からテクノロジーを使って「つくること」を学び、お兄さんお姉さんたちと交流できることはすごくよい機会だと思う。

「つくる」ためのアイデアストックの増やし方

アプリを作っている子に、どうやってカッコいいものを作るのか、という質問をもらったけど、とにかくたくさんいいものをみること、そしてそれが理由を分解して説明できるようになること、と伝えた。「つくる」というと、ゼロから生み出す、と思ってしまう人がいるかもしれないけど、人間の創作プロセスはそうなっていることは稀である。
1個や2個のアイデアしかない状態でものをつくると単なる模倣になってしまうけど、人間はアイデアを100個見て、関係ないものも1000個見て、それを自分の感性と照らし合わせて自分の言葉や形式でストックしていく。そこから生み出されたものがオリジナルになる。
だから、アウトプットの機会に加えて、普段から沢山のアイデアに触れてほしいと思いました。僕らが提供するサービスも、その一つになったら嬉しい。

スキルを広げるためのコースマップ

カリキュラムも毎年充実してて、プログラミング学んでアプリ作れるようになったら、次はデザインもカッコよくしたいから学ぶなど作る力を広げていける。メディアアート好きの子とかもいて、チャンスは無限に広がるなあと思った。落合陽一さんフリークの高校生とかいてすごいw

ライフイズテックさん、お声がけありがとうございます!子供が大きくなったらぜひ参加させたいです。

ではまたー!

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