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依頼された仕事のアウトプットにケチやクレームをつけるのは、仕事を依頼した側の責任

この記事を読むのに必要な時間は 4 分くらいです。

少し前に書いた別テーマの一部を掘り下げての内容になる。

一人でできる仕事、できない仕事は必ずある。
また、上司の立場や発注する側の立場になった時に起こる、
「◯◯さん、この資料作っておいて」
「◯◯くん、これをパワポ化しておいて」
「◯◯さん、この手書きを見せられるようにしておいて」
などお願いすることがあるはず。

今回は、仕事を依頼する側を「避難する」。そのような方向で書いている。
なので、仕事を依頼される側を「擁護する」。

まず、結論から。

資料作成を仕事として発注する側の心得

・自分が時間がなくてできないから、代わりにやってくれている姿勢を持つ
・どうなっていればその資料が使えるかを先ず説明する
・部分ではなく、仕事自体の全体像を説明し、その資料がどう使われるか説明する
・口頭ではなく、手書きでもいいから絵や図、イメージを書いて依頼する


上記はあくまで最低限の条件。
仕事を依頼する側はマナーとしてこれだけは守るべきだ。

皆さんもこういう経験ないだろうか?

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あなた:「資料できましたので、見ていただけますか?」

発注側:「ありがとう。確認するね。・・・・・あれ、なんか違うな。こういう内容と見せ方で出してほしかったんだけど、なんでこうなったの?」

あなた:「え?いただいた資料をグラフ化して整えてと仰ったので」

発注側:「いえいえ、そうだけど、、それじゃあお客さんにわかりにくいし、これでは見せられないよ。。。もう少しわかりやすく修正して」

あなた:「・・・はい。わかりました。修正してきます。」

<60分後>

あなた:「すみません、修正したので見てもらえますか?」

発注側:「あ、はいありがとう。うーーんと。。。だからさっき言ったようにグラフにして整えて、お客さんにわかりやすいようにしてって言ったのになぁ。できてないね。さっき言ったことわかってる?」

あなた:「・・・はい、言われたように見やすくグラフ化して文字サイズも大きくしましたが・・」

発注側:「見栄えをよくしてって言ったんじゃないよ。これだとお客さんに関係ない数字もあるでしょう?それを先に表示しても意味ないからさ。」

あなた:「あ、、そういうことですか。。」(先に言えよコノヤロー!!!!)

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この続きは自分のBlogに掲載しているのでぜひ読んでいただきたい。

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