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ウェルネスへの道程

ドイツ赴任時には、アクセスのよい、フランクフルトの街中にあるハウジング住まいだったのと、大きな子供が2人だったので、領事館のハウジングの最上階の屋根裏部屋付のアパートに住めた事もあって、「夫も出張ばっかで邪魔者もいないし(笑)、んじゃ、アロマセラピーの講座をやってみようかな」と、アロマ教室を家でやってたんです。

主に、精油の効能の説明やアロマクラフト(キャンドルや石鹸の作り方など)を、駐在されてる日本人の奥様達に教えてました。日本に居た時に、色彩検定の1級を取得する為講座に通ったり、色彩心理の講座を受けたりしていたので、カラーセラピーやパーソナルカラーなんかも、興味のある人にやってあげてたんですが、ホント、多趣味過ぎて、中途半端になってる資格が多くって何とかしなくっちゃと思っていたところなんです。

で、私のアロマの知識、まだまだ使えるじゃん!って、実際に自分でアロマセラピーをしてみて気が付いたわけです。まあ、今インターネットを検索すれば、痛みに効果的な精油 と叩けば、ポンと出てきますから、もう知ってるからいいよ!と言う人も多いでしょうけど、意外に、奥が深いアロマの世界。自分の症状に合った精油を使って、精神的にも肉体的にも健康を保つ事をお勧めしたくなりました。

例えば、この前の、エプソムソルト入浴+アロマ精油。これがね、協会では絶対言い切ったらあかんよ!って言われてる、「良く効くよ!」だったんですよ!だいたいアロマって、お薬と違うので、何々の症状にこの精油が効く!って言いきったらアカンことになってます。大人の事情ってやつですかね?何々に効果的、何々の改善がみられる。と言う様に、ぼかさないとダメなんですよね、基本。でも、私が長年精油と付き合って来て、思うのは、なんでなんだろうと言う原因不明な不調などに、本当に効果的なのが、アロマセラピーなんです。(←ココ重要)

自分の体が不調になってはじめて、アロマセラピーの凄さが分かってって感じでしょうかね?それまでは、意外にストレスには強いし、ホルモンバランスも大きく崩れる事なかったし、大きな病気もした事なかったですしね。

今回も、しばらくやってないから、またEKGかな?って思った心臓の不調。お風呂に入って体を温めて、リラックスしたら、なんと良くなったんですよ、あれっ?と思う動悸。今日も普通に走れましたもんね。私の場合、ほぼほぼで、更年期プラスの自律神経失調症だろうと言う結果が自分なりに出せました。それプラス、コロナが長引いて、自由に動けないストレスと、今後の世界に対する不安材料の多さなんかも原因だと思います。

まあ、だらだらと書きましたが、新しいシリーズでウェルネス関係のマガジンを作ろうと思います。皆が知ってて損のない、アロマを含め、ケトジェニックダイエットや、毎日の運動など、私がお勧めする、ウエルネス情報を発信したいと思います!




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