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プライドハウス東京レガシーを洗おうbyおそうじ革命

町の顔を洗おうプロジェクトは、掃除の技術で社会貢献を行う活動です。「キレイにしてほしい我が町の顔」を日本中から募集し、無償でピカピカに掃除させていただき、掃除してキレイにする事で、その施設の当事者だけではなく、町自体を活気づけ、コミュニティを活性化させる、“キレイのその先”を目指します。

第3ヵ所目の“町の顔”は、LGBTQ+の情報を発信し、安心・安全な居場所を提供することを目的としている常設の総合LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」にキレイを届けてきました。コロナ下でも1年間に約3,500名が来館されている大切なコミュニティの場所をスタッフさんが毎日欠かさず掃除されています。ですが、木材の床をどのように掃除したら良いのか、毎日の掃除や、年末の大掃除の時間や方法は今の方法で良いのか悩みながらお掃除されていたそうです。

当日は、キレイクルーによるお掃除の実施と同時に、LGBTQ+についてお話しを伺い、性別、国籍関係なく、気兼ねなくハウスクリーニングの仕事に従事できるような環境づくりや、お掃除を提供する際にこれまで気づけなかったLGBTQ+の方が安心して依頼できるようなキレイクルーの教育について考える機会を頂きました。

掃除も人もまずは知る事が第一歩。理解し、勘案する事の積み重ねが革命に繋がっていくのだと痛感しました。おそうじ革命は、お掃除を提供する側も依頼する側もすべての人にとって、ハウスクリーニングが「福業」になるよう、革命を起こしてまいります。

引き続き、みなさんの町の顔となっている施設や場所を絶賛募集中です。是非お気軽にご応募ください。

町の顔を洗おうプロジェクト第3弾  新宿区の顔「プライドハウス東京レガシー」

プライドハウス東京レガシーは、LGBTQ+の情報を発信し、安心・安全な居場所を提供することを目的として設立された、日本で初めてとなる常設の総合LGBTQ+センターです。

今回、LGBTQ+に関する情報が集結し、いろいろな境界線をなくして集える町の顔として「プライドハウス東京レガシー」をお掃除させて頂きました。

知識や交流が無いことで、多様性を謡っても具体的な活動ができなければ意味がない。お掃除を通して、これまで気づかなかったLGBTQ+の方も含めたすべての人へキレイの届け方を学びました。


町の顔を洗おうプロジェクト」とは

今日まで磨いた掃除の技術で、社会を元気にしたい!これは、おそうじ革命にしかできない、社会貢献活動です。
地元のみんなの「憩いの場」なのに、過疎化で掃除できる人がいない。名物の「施設」なのに、後継者がいなくて掃除できない。住民に愛されてきた「モニュメント」なのに、掃除する方法がわからない。
そういった「キレイにしてほしい我が町の顔」を日本中から募集し、無償でピカピカに掃除させていただくプロジェクトです。掃除してキレイにする事で、その施設の当事者だけではなく、町自体を活気づけ、コミュニティを活性化させる、“キレイのその先”を目指します。



「町の顔を洗おうプロジェクト」へのご応募はこちら
気になった方は下記フォームよりご応募下さい。抽選で選ばれた方へのみご連絡を差し上げます。
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おそうじ革命は、革命的に生まれ変わります。
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