【自己紹介記事】名古屋のとある繊維会社のトライアル

初めまして。


140年以上続く繊維会社の6代目であり、伝統工芸や手仕事に着目したモノづくりをするツムギラボを運営するタニカヅオと申します。


漢字が読みづらく、読まれたことが無いので、最近は会社本体の仕事でない場合はカタカナを使うことにしています。


規模は小さくても持続可能なアパレルの仕組みに興味があり、自分自身でも服作りを実践。また複数の服作りの支援(昔で言う振り屋)も個人的にしています。


前職は船井総合研究所というところにいて、繊維業界とは全く無関係の仕事をしていたので、繊維関連の学びは基本的に全て実践から得ています。


服作りは主にツムギラボとして行っており、OSOCUというブランド名で展開をしています。

染めや織りといった部分に伝統工芸の技術を取り入れることをコンセプトにしていて、直近では名古屋黒紋付染を用いた商品を多く企画しています。


noteでは企画の段階からの公開プロジェクトを実施してみたく、始めることにしました。伝統工芸の話はもちろん、商品の裏側も追々お話できればと思います。


まずはnoteでの初公開企画、知多木綿の親子Tee(仮称)をスタートさせます!


ツムギラボ

タニ カヅオ







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