アニメ「ヴィンランド・サガ 2シーズン 第11話【王と剣】」感想
どうもOSOCHANです!
ヴィンランド・サガ シーズン2の
第11話「王と剣」をさきほど視聴しました!
▼「王と剣」とは?
イングランドを征服して王となったクヌートは
国を納めていくには
なによりも「兵力」が必要だと考えております。
兵力、つまり暴力でしか
国を納めていく方法がないと考えるクヌート。
これからトルフィンが生きる道とは真逆ですね・・
ただ兵力を維持していくには
とにかくお金がかかります。
ただ税収を上げていくだけでは
国民からの不満がたまるばかり。
そこで王であるクヌートは
「剣」を使います。
一部の裕福な地主の土地を接収を図ること。
そうです。
今回ハラルド王を見舞いに現地へと向かった
ケティルがまさに餌食へとなろうとしていました・・
いやぁ、、クヌートますます
スヴェン王らしくなってきてますね・・笑
▼ウルフという男
冒頭シーンでクヌートと稽古をする男
それがウルフ!(柔道家?笑)
顔には無数の刀疵、ただものではない雰囲気。
たぶん相当な手だれの猛者ですね!
フル装備のクヌート、息を切らしてバテバテ・・
一方、顔色ひとつ変わらず相手をするウルフ。
そんな稽古場にクヌートの妹エストリズが登場。
そこでクヌートは
「なるほど・・打ち込みが一段と激しくなったのは
エストリズ(クヌートの妹)が来たからか?」
っとウルフを動揺させます。
※狡猾さを武器とするクヌート
え、ウルフ・・優秀な部下とはいえ
さすがに王の妹に対してそんな想い持っているのは
やばくないか?笑
ウルフはチラッとエストリズのほうへ目をやります。
その瞬間、クヌートは持っていた盾を
ウルフに向かって投げつけ、
盾をかわしたところで、クヌートの剣が
ウルフの首元を押さえます!
ウルフという男、かなり強者ではあるが
王の妹に想いをもったりして
人間味のある感じのキャラですね。
▼ギョロとオルマル
このふたりはぜひコンビを組んで
M1にチャレンジしてもらいた笑
ヴィンランド・サガ唯一のお笑い要素の二人ww
市場での喧嘩のシーンは、
ザコ感あふれる罵り合いが
強者溢れるヴィンランド・サガにおいて
いい箸休めになります笑
とくにオルマルはわかりやすいほどの
噛ませ犬的なキャラであります。
今エピソードでは、
クヌート王の前で兵士にしてもらいたく志願し、
剣の腕前を見てもらうが大失態ww
とてもトールギルの弟とは思えませんね笑
まぁ、このことが次回のエピソードで
火種となりますが・・。
以上となります。
次回の「失われた愛の為に」では、
オルマルの失態から大事件が巻き起こります!
ではまた次回!
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