繋がり０異業種からの掃除屋さん独立の追想　〜その④〜

ご覧いただきありがとうございます！
皆様にとって少しでも有益な情報をお伝えできていれば
幸せです！

お掃除屋さんのレベルアップ
全体を上げて
お掃除屋さん業界をより良い
業界にしたいと考えている

お掃除屋さんはっとりです！

前回までの振り返り

2019年4月に独立し
夏のエアコンシーズンを超え
その後の閑古鳥を経験し
年末の水回りシーズンを超え
2020年1月・・・

全く在宅の仕事はなく
年末の忙しさからまぁなくてもいいかと思っていましたが
そのままの流れで月の半分が仕事がありませんでした。

事業をスタートしたときは
比較サイト
・くらしのマーケット
・ユアマイスター
クーポンサイト
グルーポン（今はありません）
一括サイトもやっていまして

1月はクーポンサイトからちょこちょこ
依頼がくる程度で他のサイトからは
ほぼ入ってこないという状況
夏・冬の在宅繁忙期シーズンには
空室の元請さんからの仕事をちょっと遠慮していたら
この時期には離れていって行ったりと
付かず離れずの関係があったため

仕事が本格的にないといった時に
頼れる場所の候補はいくつか持っている
状態でのスケジュール管理をしていたため
仕事が０の日が続くといったことはないものの
繁忙期や通常運転の時期と比べると
1月は１年通して最も売上が上がらない月となる
その経験もしてきました。

ここからの教訓としては
「忙しい時期・忙しいシーズンこそ
営業活動をすべき！」

です！
特に在宅！！！！と意気込んでいる方！
在宅は1年通じてあるとは限りませんし
1年在宅やっている方は
それなりの顧客リストを取得している必要があります。

だからこそ
夏のエアコンシーズンに
空室クリーニングの元請案件持っている
元請さんに営業活動することで
その時期にも対応してくれるという点で
取引先としてつながる確率が上がります！

目の前のエアコンクリーニングを取りたい気持ちも
わかります！

ですがそれは
時期ものでここで取らなければ
なくなってしまいますが
目先の利益ではなく
長い目で考えてください！
売上のでっこみ引っ込みをいかに
慣らすか・・・を目指してください！

ある月に200万円売り上げたとしても
ある月に50万で
平均は同じ売上であったとしても
体の疲労や精神メンタル的な
疲労を考えると
売上の凸凹を慣らすことができれば
安定した状態を作り上げられます！

1年目からそこではなく
1年目はがむしゃらに
2年目からは慣らせるように
これが安定するための工夫です！

同時期に3人でお掃除屋さんを始めた友人は
閑散期には3人分満タンに仕事があるわけではなく
1日エアコン１台だけなんて日もザラにあったと
聞いています・・・
個人で一人でやっていく分には
月の中にそんな日があってもやりくりできるかもしれませんが

3人でとなると
経費・給与その他諸々・・・
確実に合わなくなる
経営って難しいんです。