五月の創作活動を振り返る

 四月分をつい先日書いたばかりなので、特筆するべきことはない。
 今日は二作品、賞に応募した。一方は期待薄として、一方が果たして一次に残るのか、残るようであれば面白いが、現実の厳しさを突きつけられる結果になりそうかな、というところ。投稿を終えた日はのんびりと過ごすことが多いのだが、これからもこの調子でいいのか、でもやることもないし、だからといって寝るまでだらだらするのもいかがなものか、という気持ちを抱えつつ、そういえば月が変わるまでにやるべきことがあると気がついて、今この文章を書いている。そうは言っても書くべきことはなく、だらだらした酷い悪文になっている感は否めない。話は変わるようだが、一つ片付いた直後の、なにをやればいいかが分からずに無為に過ごす時間、広い意味での準備不足、これは今後改善するべきだと痛感している。投稿歴もなんだかんだ長いが、こういう初歩的なことを未だに満足にこなせていないのは考えものだ。一つ作品を完成させることに注力すると、どうしても疎かにしてしまう部分がでてくる。いい加減どうにかしたいと思いつつも、来月もなにかしらの文章を書くのは事実と思われる。
 ただ、それでいいのかは分からない。私にも。

よかった書籍
『パルプ』チャールズ・ブコウスキー
よかった映画
『ディープ・インパクト』

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