ラムネのビー玉はおもちゃじゃなかった?!
今日の新発見。日本を離れてもうすぐ半年。日本の恋しさを紛らわすにはやっぱり日本の食べ物が一番で、今日はNEO東京(日本の食べ物やアニメグッズが売ってあるオスロのお店)でラムネを買ってみた。
ずらっと並んだラムネ。こんなにラムネが並んだショーケースは日本でも見たことない↓↓
彼と一本ずつ買って子供みたいにラムネを飲んでると、なぜラムネにはビー玉が入っているのか気になった。
子供が喜ぶから?と思って、念のため調べてみると実は密閉効果のためだとか。その前はコルクを栓を使用していたが、上手く密閉されず開発されたのがビー玉を入れる方法。
ちなみにビー玉はもともとラムネに最適なサイズがA玉、ラムネに使用できないものをB玉という名前で子供のおもちゃとして販売したのが始まりらしい。ラムネがなければ、ビー玉も生まれてこなかったと考えると不思議ですね。
勝手にラムネのビー玉は子供が喜ぶためって決めつけていたけど、機能性からきていたことに驚きました。身の回りには実はいろんな機能が隠れているかも?!
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