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えっ、ここどこ?宿?ラオス国境越え【東南アジア周遊記 part7 🇱🇦】

朝起きて宿を出る

目の前のケバブ屋でケバブを購入

少しどうでも良いが、宿の前のこのケバブ屋が
美味すぎて、この先ケバブ屋を見たら買い続ける癖が出来てしまう

マジで美味かった

時間もあるので少し寄り道

大聖堂らしいが、これを見た時の感想は一言
「ラブホ?🏩」
以上です

バスに乗る前に腹ごしらえがしたく
歩いていたら、面白いものを発見

これは行ってみるしかない
(ちなみに、この時narutoは未視聴で、漫画30巻くらいまで読んだくらいで正直あんま覚えてなかった)

とりあえずラーメンだろと思ってラーメンを注文

うーん、正直日本でラーメン食べないからどうなのか分からないが、美味かったから良し

バス停へ向かい、ラオスへのバスに乗り込む

なんと座席が寝れるようになってるタイプのやつ
さらに嬉しいことに、隣の下段のシートに天使

可愛いすぎて景色見るか、この子見るかの葛藤に悩まされることになる

ちなみに景色も見てるだけで面白い
ベトナムの山岳地帯を抜けてゆく

途中の休憩でのトイレ、初めて見るデザインw


乗ってから数時間後、ラオスへの国境へ到着

ここでたまたま同じバスに乗っていたアメリカ人に出会った

彼はコロナ禍にバリバリ仕事をし、ゴリゴリ稼ぎ
仕事をやめて世界を旅をしているらしい
(かなりの金持ち)

正直羨ましい、俺もそんな人生送りたいなとか思いながら、何事もなく国境を通過し、ラオス🇱🇦へ

赤い、赤い、異様に赤かったラオスの夕日
初めての国に入った時に自分はすごい興奮する
(わかる人にはわかるはず)

自分はラオスのsavanakhetという所にに行くことになっている

自分はバスがそこに行くと思っていたが、そうではなかった

なんとバスそこには行かない、途中でそこへ向かう俺とアメリカ人だけよーわからんとこで降ろされる

そして、2人だけ車に乗り換えることになり
さらに、その分の金を払えと言われる

Hey、ちょーっと待てー、俺はチケット購入した時にしっかり確認して、更なる支払いは無いと確認している、ここは抵抗するしか無い

だが、この時俺の睡魔はMAX
それに追い打ちを掛けるように
周りで豚が叫んでいる
(何故かちょうど豚を運んでる人たちがおった)

聞いたことある人ならわかるであろう
豚の鳴き声はかなりキツイ、それも檻に入れられて
それに対抗するようにひたすら泣き続けている

俺は追加の金の請求などどうでも良くなり
早くここから抜け出し、静寂と共に眠りにつきたい気持ちでいっぱいだった

アメリカ人と金を払うと宿まで連れて行くので
場所を教えろと言う

ここで1つ重要なことが、宿取っていない、、、

バスが行く予定のエリアで事前に探したが
見つからなかったので
諦めて、行ってからどうにかすることにしてた
(この時はかなり楽観的性格でした)

アメリカ人が宿をドライバーに教えているので
とりあえず、同じでという

しばらくして到着、アメリカ人についていき、彼が泊まる宿に行き、そこで交渉開始

部屋は埋まっているらしかったが、もう真夜中
野良犬怖いし、体力も限界なので、全力で頼む

どこでも寝れるから、一晩だけ、朝早く出てくから
と言って特別に泊めてもらえた
(もちろん金は払う)

宿のおばちゃんが即席のベットを作ってくれた
別の宿泊者の部屋のバルコニーに、、、
(すみません、そこ泊まってた人)

蚊帳付きやし、枕あったし、マジで感謝
(右に写る窓の向こうには部屋があり、誰か泊まってた)

疲労が限界に達していたので
死んだようにおやすみ💤

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