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学校の制服についてのお話

どうもこんにちは。osio(塩分先輩)です。note2回目の投稿なわけですが、今回は制服についてのお話をしたいと思います。


突然ですが、みなさんは制服についてどのように感じますか?
「堅苦しくて嫌だなー」とか「おしゃれできなくて嫌」などのネガティブな意見がどちらかというと多いかと思います。

今回は、そんな制服について、制服が必須ではない高校であるN高等学校・S高等学校に通う僕が最近思うことをnoteに投げたいと思います。

僕のプロフィールは以下の記事にまとめています!ぜひこちらもご覧ください!


共通の服っていいじゃん?

まずそもそも制服という「みんな」が同じ服を着ていること自体が、どの洋服を着るか迷わなくて楽でいいじゃん、という事があると考えます。

洋服って本当に迷いますよね。朝の貴重な時間をギリギリまで使って迷うこともある人はいるのでは無いでしょうか。

そんな悩みも制服があれば解決できるのではないでしょうか。

制服だってオリジナリティー出せるやん?

制服にはオリジナリティが無いと言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

世の中の高校生は、スカートの丈を調節したりネクタイを緩めたりジャージを着るなど自分なりにオリジナリティを出しているのではないでしょうか?

まあこの部分はこじつけ感が強いですね。(笑)そこまでオリジナリティーが出せるわけでもないですね。(どっちやねん)

やっぱり共通の服っていいじゃん?

ここが一番言いたいことなので同じ言葉を使いましたが、僕が感じる制服の一番のポイントは、先ほどから"共通"という言葉を使っていますが、その言葉の通りで、制服があると共通の服を着ているから無意識下で、同じ学校という"共通"のものを抱えた"仲間"ないしは赤の他人の逆の意味で青の他人(ちょっと何言ってるかわからない)というふうに認識している(つまり仲間意識ですね)と、制服を着なくてもよい学校に来て強く感じます。

その"仲間"や青の他人(?)という仲間意識を無意識に感じているからこそ、制服を着ていると初対面で話すときやあまり関わりのない人同士でも比較的心理的ハードルを高くせずに話せるのではないかと思っています。

逆に僕のような制服が必須ではないもしくは制服がないと、必ずしもそうなわけではありませんが、僕は制服があることによる無意識下での仲間意識のようなものが無いように感じられ、どこか心理的な壁を作ってしまったり、作られている部分もあったりすると思っています。

まあだからといって、制服がないから友達ができないわけではないし、ただ単に同じ学校の生徒なのか、同じ高校生なのかといったことがわからないくらいのデメリットなのかもしれません。

何が言いたいのか自分でもよくわからなくなってきましたが、制服がないことでのデメリットというか得られないものもあったり、N高・S高のように制服が必須ではないことによる自由度の高さなどがあったり。
(実際N/S高の自由度は魅力的だと僕も思います。)

『まあ結論として制服着てディズニー行きたい!』

こんな感じで締まらない終わり方ですが、みなさんはどう感じますか?

では。



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