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今日の一句




えんてんなげらのみずふうせん




※【季語】炎天(えんてん) 晩夏

【子季語】
炎気、炎天下
【解説】
太陽の日差しが強く、焼け付くような真夏の空のこと。


今回の季語は「炎天」になりますが、「あれっ!?水風船も季語なのでは・・・」と作った本人も調べました。


実は面白いことに自分調べでは季語ではないようです。しかし「風船」は・・・


※【季語】風船(ふうせん) 三春


【子季語】
風船売、紙風船、ゴム風船、風船玉


【解説】
紙風船とゴム風船がある。写真のように五色の紙を張り合わせたのが紙風船、ゴム風船は薄いゴムの袋に空気や水素ガスなどを入れたもの、縁日などで売られる。


紙風船


・・・となっておりますが、何分なにぶんどこまで正しいのか分からないのがアマチュア俳人でありますゆえ間違えていたらお許しをお願い致します。

正しい知識をお持ちの方がおりましたらコメントいただけたら嬉しゅうございます。


【俳句】は十七音の言葉を用いてその中で【季語】とゆう縛り
を使い表現する日本人の情緒ゆたかな言葉遊びなんだと感じました。遊びとゆうとあれですが・・・そこのところは広いお心で見ていただければと思います。




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