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SOKKOH 幻の11人

中学生時代に少年ジャンプの漫画、アストロ球団やリングにかけろに感化されて考えたキャラクターたち。
11人それぞれのエピソードを1話づつ描き、11人集まったら試合で勝ちまくり冬の全国大会優勝!という妄想を授業中にしまくったり、キャラクターの落書きをいっぱいしまくったりしてました。
それは集英社のベアーズクラブという雑誌でSOKKOHというタイトルで実現、夢が叶いましたが、残念ながらベアーズクラブは8人集まった所で雑誌が休刊。
漫画の表舞台に立てなかった3人を含め、全員を描いてみました。
このキャラクターたちを描くのは26年ぶり。
本当にこいつらのおかげで漫画家になれたようなもんで感謝の気持ちいっぱいです。

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当然一癖も二癖もある連中ばかりですがw

全くのサッカー素人の主人公に暴走族。元ユース代表。金持ちのボンボンなのにヤクザ顔。世界一足が速い高校生にIQ300の正確無比のコントロールの持ち主に、アストロの球七、球八コンビのようなのとか、オリンピック柔道日本代表やら、ラグビー部をクビになった奴とかww。

こいつらで絶対に漫画家になってやると思い、そして漫画家としての終焉にこいつらで幕を閉じる、、、ってのも乙ですなw

漫画家志望者に向けた厳しい言葉を投げつけまくる内容のコラムが多いですが、厳しいプロの世界だからこそ甘い言葉は言いません。よかったら是非サポートお願いします。