ありがたいことに最近 ラジオやネットメディアさまの取材を通してお話しさせていただく機会があり、 ある作品シリーズの背景や大切にしている想いをこちらのnoteにも綴ることにしました。 ■ぜんそくバッジというものを作ったきっかけ 「喘息があり咳をすると、このご時世もあり周りの方の目が気になる」 そんな悩みや誤解を軽減するのに役立つかもしれない、「ぜんそくがあります」と書かれたバッジ。 Twitterでふとその存在を知り、 実際に私の息子も喘息なので 息子のリュックにつける
"冷暖房完備の教室で 教科書の内容だけ覚えさせても、 それは心の貧しい 金もうけのうまい人間ができるだけ。 いっぽう木造校舎には 冬の寒さと日差しがある。 それはまるで地獄と天国だけれど だからこそ、友情や優しい心が育つ。" 大林宣彦監督から直接きいた言葉が いまでも いまだからこそ、思い出されます。 それにきっとこれからは 教科書の内容を覚えるだけでは 心も懐も豊かさとは縁遠そうです、監督。 *** こんにちは! おしるこイラストレーションの おしること申します。
こんにちは! おしること申します。 「おしるこイラストレーション」として 動物イラスト作品を制作、販売しています。 ここ3,4年ほどは ・地方在住 ・ひとり在宅仕事 ・未就学児ワンオペ育児 という生活を続けています。 リモートワークや在宅ワーク続きで そうでなくても最近とくに 気持ちが滅入りがちな方や、 お子様と一緒に 何をして過ごそうかとお考えの方などに このnoteを通して「家庭菜園いいかも」と 思っていただけたら嬉しいです。 ✏️春は、家庭菜園を始めるのにう
「すべての人間は芸術家である」 とは芸術家ヨーゼフ・ボイスの言葉。 "社会彫刻"という概念を知ってから わたしの、世界を見る目は変わりました。 生きることや創ることの意味や手段が 無限に広がっていく感覚でした。 ほぼ全てのことが芸術に感じられる 魔法にかけられたような気分でもありました。 それからずっと 「すべての人に一度は触れてほしいなあ」 と思っていたこの概念について 詳しい情報は Casa BURUTUSのページや artscapeのページなどを ご覧くだされば
突然ですが、 「名前」というものは 自分自身にどんな影響を与えてくれていますか。 お子さまがいらっしゃる方や 事業をされていらっしゃる方なら どんな想いを込めて名前を決められましたか。 私の"おしるこ"という名前は作家名ですが、 もともとプライベートで8年くらい使っています。(夫にも"おしる"と呼ばれます) 今回はその名前の由来と想い、 名前がくれた"良い影響"のお話をさせてください。 ご挨拶が遅れましたが、はじめまして! おしること申します。 「おしるこイラストレーシ
はじめまして! おしること申します。 「おしるこイラストレーション」として 動物イラスト作品を制作、販売しています。 noteを通して、 作品のこと 作家自身のことを 皆様にもっと知ってもらえたり 私も新たなひとや考えに出会えれば嬉しく思います。 今回は 「私のお店」を持つまでのお話をさせてください。 ✏️動物イラストをはじめたきっかけ数年前、職場のとある出来事で 私は心身のバランスをくずしてしまいました。 環境を変えようと、 飼っていたハムスターの"おもち"と共に