#おうち時間を工夫で楽しく 生産的に【ひたすら家庭菜園を推すnote】
こんにちは!
おしること申します。
「おしるこイラストレーション」として
動物イラスト作品を制作、販売しています。
ここ3,4年ほどは
・地方在住
・ひとり在宅仕事
・未就学児ワンオペ育児
という生活を続けています。
リモートワークや在宅ワーク続きで
そうでなくても最近とくに
気持ちが滅入りがちな方や、
お子様と一緒に
何をして過ごそうかとお考えの方などに
このnoteを通して「家庭菜園いいかも」と
思っていただけたら嬉しいです。
✏️春は、家庭菜園を始めるのにうってつけ
鉢やプランターを使った
ベランダガーデニングでも野菜は十分育ち、収穫できます。
野菜なら
ミニトマト、きゅうり、なす、ピーマン、スナップエンドウ、レタス、わけぎなど。
果物なら
ミカンやブルーベリー、苺など。
ハーブ類は
大葉、バジル、ミント、パセリ、ローズマリーなど。
なかにはトマトとバジルのように
"コンパニオンプランツ"といって
一緒に育てることでお互いに
・病気や虫の被害にあいにくくなる
・育ちがよくなる
・より美味しくなる
といった作用があるものがあります。
料理にしても合うのに、
育てるときも合うなんて素敵...!
✏️わたしが家庭菜園を好きな理由5つ
野菜が収穫できることで
・食費が浮く
→苗や土、プランター代を考慮してもミニトマトときゅうりは豊作でよかった◎
・採れたてで新鮮、安心な野菜が食べられる
・「作って食べる」はスキルの獲得
→個人的には
"老後貯金2000万円問題"が話題のとき
「2000万円は現実味がないけど、
自分たちが食べるくらいの
野菜が育てられれば生きていけそう」
と思い、野菜作りを始めました。
もちろん農家さんへの応援は大事ですし
自分で作ってみることで
リスペクトが増しました。
・子どもの情操教育になる
たとえば、植物を育てさせて、時間の経過を教えるのも一つのよい方法です。子どもに、毎日植木に水をやらせるとします。すると、子どもは、小枝に芽がふき、若葉が育っていくようすを見ることができます。そして、時の経過を実感するのです。子どもは、生命が育つのには時間が必要であり、じっと待たなくてはならないのだということを、この経験によって感じ取ることができるのです。
出典:『子どもが育つ魔法の言葉』/ドロシー・ロー・ノルト
我が家の息子も
「自分でやる!」といってよく水やりをしたり
芽が出ること、次第に大きく育つこと、収穫することを
楽しんでいるようです。
・精神衛生にいい
土いじりは、いい気分転換になります。
雑草を抜くことは瞑想に近いなあとも感じます。
自然と没頭して無心になれますし
筋トレと同じように
やればやるだけ目に見える成果や変化、成長があり
いつの間にか達成感が味わえるのも嬉しいです。
美味しい自家製野菜と精神衛生を保つことで
免疫力もあがったらいいなあ。
✏️にんじん畑にチャレンジ
たいして土づくりもせず(雑草を抜いて盛り上げただけ)
さっそく犬に踏まれ
アリに巣を作られかけていますが
にんじんの種が元気に芽吹いてきてくれました。
家庭菜園もお菓子づくりも
「最初は失敗して当たり前」と思ってやると
気持ちが楽でいいですね。
おばあちゃんになる頃には
自分で育てたにんじんの葉っぱのたっぷり入ったオムレツを
朝ごはんにしたいです。
めざせ、ぐりとぐら。
✏️おわりに
ひとしきり家庭菜園を推してしまいましたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また次回noteでお会いしましょう。
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