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アメリカで妊娠!

こんにちは、お久しぶりです
おしりです!

この度、第一子を出産しまして、その経験を
【妊娠中、出産、産後】の3つに分けて書いていきたいと思います。

まずは、アメリカで妊娠について!

日本での経験がないので、ネットで見る情報とか友達の経験との比較になるけども、本当に違う。
一言で言うと「緩すぎ」笑

○体重は1ミリも注意されない

初期は吐き気との戦い、中期からは食べつわりで、最終的には13キロ程増量しました。

日本だと10キロくらいから注意されるらしいけど、最後まで「何にも問題ないよ〜あなたとってもスキニーだから!」って言われ続けていました(爆)

いや、スキニーではないね??

食べつわりとはいえ、37週まで働いていた職場で甘やかされまくり、フルーツ、ドーナツ、アイスやら沢山の食べ物を与えられたら食べちゃうよね〜

○エコーは計3回

いや少なっっっ!

9週の妊娠確定
20週のアナトミースキャン
36週の最終確認

この3回だけで、あとは心音聞くだけ。

何も問題がなかったからではあるけど、にしても少ないね?
もう少ししてくれてもいいじゃんね。エコー見るのって楽しみじゃんね。

○グルコース検査の糖の量がおかしい

アメリカ人が消化できる量と、日本人が消化出来る量って違うらしいのね。

アメリカ人の方糖に強い。そりゃそうだ。真っ青なカップケーキの国だもの。
そんなアメリカ人向けの糖質ブッ込まれたら、日本人の私テスト引っかかるよね。

2回目のテストは絶食の上に4時間ほどかかって4回採血する(その間水も禁止)っていう地獄。
あれはしんどかった…
結局何の問題もなく、引き継ぎドーナツとピーナッツバターを食べる日々。

OBで診察して、総合病院で出産なのだけど、そこへの登録をする書類を渡し忘れられてたり、尿検査1回忘れられたり、なんか色々雑だったけど無事出産したのでよしとするけどさ笑

妊娠中の印象的だったのはこれくらい。

なんか適当な国だなって改めて感じる10ヶ月でした。

次は出産編!

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