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舞台「『ヴァニタスの手記』-Encore‐」

舞台感想大遅刻です。。
最近忙しくて実は描けていない作品が2つくらいあるんです。でもここはあくまでも独り言でメモ程度のnoteなのでゆる〜く更新していきます。

観劇前に1年前の幻の1公演の感想をあげました。

1年前よりだいぶ緩和され、今回は無事完走することができましたね!
本当におめでとうございます!!
長い長いロングラン公演のような気分でした。

私は2日目ソワレと前楽に入りました。
初日にしてフィナーレだったという原作者 望月さんのレポを見て、本当に修司くんとうえちゃんのヴァニステが実現したんだと…それだけですごく嬉しくなって泣きそうになりました。

「空と虚」が流れた瞬間やっぱり泣きました。1年前も泣きましたが、今回もしっかり泣きました←

修司くんのノエもすごいよかった。学くんのイメージがもう結構しっかりついてたからやっぱり比べてしまう部分もあるんだろうなって失礼ながら少し思いながら観劇したのですが、全然そんなことない!!本当に違和感なく最後までみられました。
学くんほんとうに4日間で叩き込んだの?っていうくらい修司くんの演技プラン寝ずに叩き込んでくれたんだなって思ったらまたそこで泣けちゃうよね。
お二方通ずるものが多いなと感じました。本当に彼は救世主でした。

もぐラジで修司くんがゲストに来た際に色々お話しされてましたが、そのとき、うえちゃんが「あるシーンだけ、学と修司が全く同じ目をしてる」と話してくれた時、鳥肌立ちました。
私が二人に通ずるものがあると思っていたことがうえちゃんも板の上で感じることがあったんだなと思ったら本当に感動でした。

そして、本編と同じくらい楽しみにしてた日替わりシーン!!
前回個人的にツボだったのが
・オルロックとムルの絡み
・ノックスがヴァニタスを起こしに行くシーン
・ローラン(全体的にw)
この辺は注目ポイントでしたねww

私が観劇した回まさに事件起きた公演だったんですよねwww

詳しいことは先生のレポを見てくださいwこれが一番わかりやすい!!w私もこの客席にいたんですが本当に全員「!!!!」ってなってたよねww
うえちゃんも修司くんも笑っちゃったもんねwそのあとたぶんセリフ飛んでた気がするw
ローランっていうキャラ的にもそこまでちょけても成立しちゃったから余計面白かったな〜w

ノックスがヴァニタスを起こす時も、ドアを叩いてるのかと思ったらドアに釘打ってたしwあれはかなり不意打ちでした。

オルロックがムルとふたりきりになったとき甘えた口調になるの可愛いんだよなぁ…。ほっこりシーンですよね。

そして何と言ってもラストシーン…!
ヴァニタスとノエが背中合わせで「疲れた」っていうシーン。何度見ても絵画なのよ←

「この手で彼を殺すまでの物語」

このセリフ最初と最後で言い方が違って心境の変化とか感じられるのが本当にいい。いつまでも見ていたいという景色。

カーテンコールは、スペシャルカーテンコールが採用されてて、特別上演回の時のこと思い出してまた涙が止まりませんでした;;
登場の仕方も本当に大好きなんですよね。
ローラン・ノエ・ルカ・ジャンヌのダンスもかわいかった…


演者さんみんな言っていたけど、お客さんからしても、この公演をこの短期間で実現してくれたこと本当に感謝しかありません。
関わってくれたスタッフ含め本当にありがとうございました。
そしてこれをまた、現地で見届けることができて本当に幸せでした。


ほとんど殴り書きですが、もう本当に幸せ空間で言葉にならないくらい幸福度が高い舞台でした。

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