推し活の「ホーム」はSNS
れいちゃん!
世界は変わってしまったね。なんて書くと大げさか。
このブログも、とんでもないタイミングで始めちゃった!!と思ったけれど。今だからこそ、推しへの想いをこうして文章に残しておいてもいいのかなと思ってます。
「SnowManというプロジェクトに参加している」という考え方、いいね。アイドルとファンの関係は一方通行で、ファンは受け身でいるしかないと思いがちなんだけれど、主体性や責任も持って、「幸せになるため」に、関与できるんだなと思いました。
れいちゃんは、ジャニーズ歴が長いから、SNSの登場で表の顔と裏の顔のマネジメントが難しくなったと教えてくれたけれど、私はSNSが解禁されてからのファンなので、それが当たり前だと思っていた。でも、私はファン側として、表の顔と裏の顔、どちらを信じるかを自分で無意識にマネジメントしているな、という風にも感じます。
というのも、私にとって、SNSは推し活の「主戦場」というか、「ホーム」もしくは「居場所」のようになっています、今のところ。
SNSは、最初はJUMPのことを知りたいと思って、読む専門として始めたし、今でも欠かせない情報収集ツールの一つ。ただ、特にこの昨今、触れたくない情報や中傷のようなものまであふれていて、正直、心削られることもあり得る。そういう情報は見ずにスルーすればよいのだけれど、自分の下世話な好奇心に負けて、見て、案の定凹みそうになったりします。そんな時は、「JUMP自身が発信することだけを信じよう」という念仏を唱えてリカバリーしてます。
一方、やっぱりSNSの醍醐味は、発信する側にあるんだなと今は思います。つぶやき始めたきっかけは、髙木君と有岡君がラジオでジュニアの頃の悔しかった話をしていて、「乗り越えて、続けてくれてありがとう」と言いたくなったから。単純(笑)。
このように、私は、もともと感動したことは残したい派なので、たまたま公開されている場に日記を書いてるくらいの意識で、反応なんてなくてもいいって感じだったんです。でも、徐々に、いいねやコメントをもらえるようになって、やっぱりそれも嬉しくて。片思いの恋も人に話すと、盛り上がったりしますよね、そんな感じもあります。
こうして、やり取りすることも増えた人たちとは、髙木君の舞台の際に会いましょうとなり、髙木君の誕生会を本人不在で祝いましょうとなり、リアルでもお会いした友達は、20人くらいにはなったかな。みんなが、つぶやいたものをさんざん見てきて、やり取りもしているので、お人柄も分かってるし、感覚も合ってるしで、初めて会った感じはなく、すぐに意気投合。そして、そのおしゃべりが本当に楽しいです。(恋愛アプリが、効率よく、自分に合った人に出会えるというのがわかる気がします。)
SNSはやったことがないと、敷居が高く感じますが、一歩踏み出してみると、新しい世界が開けますよ。ちなみに、ジャニーズと言えど、髙木君のファンには、中高年も多くとても居心地がいいです。そして、新しいファンにも、本当に優しかった。
れいちゃんは、推し活について書いたり、残したりしてたことはある?
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