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MRの仕事を自分ごと化する

スターバックス水口CEOのセミナーを受講。スタバがユーザーから選ばれる理由は、パートナー(スタバの従業員)が仕事を「自分ごと化」し、“スタバが好き”、“良いサービスを提供したい”という思いがユーザーに伝わるからだと理解した。

製薬企業のMR(医薬情報担当者)の必要性について議論される中で、「自分ごと化」の観点からこれからのMRのあり方について考えてみた。

こう考えてみると、仕事を自分ごと化するMRモデルを目指すべきなの明白。しかし管理職やMR自身に高いスキルやセンスが求められるので、なかなか変化できないのだろう。言い換えれば、数を競う画一的な活動である従来のモデルを捨て、顧客の課題に対応し、自分で考えて動くことができればMRとして価値を出せ、これからも必要とされるだろう。

MR活動を自分ごと化できるか、これをキーワードに考えてみると理解しやすい。そして自分ごと化できれば仕事もさらに楽しくなる。

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