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今より10分長く歩こう!生活習慣病にかからないための運動の基準値!

こんにちは!

健太です♪

運動をするうえで、特定の筋肉をつけたいとか、腹筋割りたいとかの目標がなく、単純に健康でありたいという場合はどんな目標が良いのか漠然とすることはないでしょうか?

厚生労働省の出すコラムの中で、しっかりと学術的に目安のようなものがあるのだと勉強になったので、一部をシェアしたいと思います!

端的に言うと、生活習慣病等を防ぐために必要な身体活動・運動体力の基準は以下の通りだそうです!

18-64歳の身体活動(生活活動・運動)の基準
強度が3メッツ以上の身体活動を23メッツ・時/週行う。
具体的には歩行又はそれと同等以上の強度の身体活動を毎日60分以上行う。

厚生労働省e-ヘルスネット

※ちなみにメッツ値については以下の記事で記載していますので、よかったらご覧ください!

これだけだと具体的にどうしたらよいのかわからんという人に向けて、以下のような考え方もあるようです!

全年齢層における身体活動(生活活動・運動)の考え方
現在の身体活動量を少しでも増やす。
例えば今より毎日10分ずつ長く歩くようにする。

全年齢層における運動の考え方
運動習慣をもつようにする。
具体的には30分以上の運動を週2日以上行う。

厚生労働省e-ヘルスネット

おそらく10分ずつ長く歩くというのは、意外にすぐにできるのではないかと思います。

例えば、あえていつもの近場の駅を使わず一駅先の駅を使う、テレワークなら、あえて遠くのコンビニやスーパーに買い物に行くとかです。

普段からの運動習慣はこれからだぞという方は、ちょっとした「ひと手間」で運動につながるかと思いますので、ぜひ上記の目安に沿って挑戦してみてください!

僕もエレベーターを使わず、一段飛びで階段を使うようにして、ちょっとした運動を欠かさないようにしています。

決して会社に遅れてるとかではないです笑

それではまた♪

服部健太

インスタグラムはこちら↓

https://www.instagram.com/kenta_h2020/

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