【妊娠30週目 名前と出産とワクチン】

2021年12月頭に出産予定日を控える初産妊婦です。とっても忘れっぽいので、記録用にnoteを書いてます。

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今週はなんだか色々詰め込んだ1週間だった。

①旅行に行って名前を決める
②妊娠検診で産み方を考える
③2回目のワクチンを打つ


①旅行に行って名前を決める

今しか作れない夫婦の思い出をどうしても作りたくて旅行に行ってきました。コロナ禍で賛否両論はあるけれど私は行ってよかったな。沢山いい事はあったけど、「この人と一緒に居るのは基本的になんでも楽しいもんだ」っていうのを再確認できました。

なんか照れくさいのでこの話は以上。笑


その旅行先で、10年20年40年と時間をかけてエイジングを楽しめるブリキの茶筒の存在を知り、ちるちるへの将来のプレゼントとして購入しました。お尻拭きはまだ買ってないのにこういう物にばかり手を出す我々。ロマンチストですね。


画像1

※開化堂さんのHPからお借りしました。



私達はコーヒー好きなので茶筒ではなくコーヒー缶に、ちるちるの名前を彫ってもらうことに。後で彫ってもらう事もできるけど折角ならこの場で持ち帰りたいよね、という謎の勢いで、名前決定。候補は絞っていましたがまさかこんなタイミングで決断を迫られるとは。まあでも、人生タイミングと勢いです。

ちるちるもコーヒー好きになるといいな。



②妊娠検診で産み方を考える

検診で、無痛分娩の説明を受ける。私の通っている産婦人科はたまたま日本でも数少ない麻酔医が常勤している産婦人科でして、当日に無痛分娩にするか普通分娩にするか選べるっていうTHE優柔不断永井のような妊婦に優しい病院で、そうする事にしました。


・無痛分娩…1番痛みが少ないけど15万かかる
・普通分娩…激痛だけど人間的に自然な産み方
・帝王切開…怖いし跡残るけど頭の形は1番綺麗
・計画分娩…誕生日決まるけどスケジュール組みやすい


それぞれにメリットもデメリットもあるので、正直に言うと無事に産まれて来れば普通だろうが無痛だろうが帝王切開だろうが何でもよくて。笑

強いて言えば、自分の誕生日くらい自分で選んで出ておいで思ってたので、自由に選べる病院でありがたかったです。無痛=計画出産てところもすごく沢山ある。


私の周りだけに話を聞くと、9割の人ができるなら無痛派、1割が普通派。やっぱりすごく痛いから、できるなら痛く無い方がいいよって意見が多かった。


まだまだ無痛分娩をできるところって日本で5%くらいしか無いらしいので、その中でもこんな自由に産ませてくれるところに当たったのはスーパーラッキーなことで。(東京にすごく近い埼玉県のエリアです。産む方居たらおすすめしますね。)

後、やっぱりお金がすごくかかるので、私の場合は旦那も協力的で、好きなようにしなって言ってくれてるのも有り難い。後はパニックにならないようにイメトレとストレッチを頑張ろう。



③2回目のワクチンを打つ

やっと2回目のコロナワクチンを打てました。幸運な事に副反応ほぼなく、ちるちるも今のところ元気そう。次の検診でも何もありませんように。




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