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フェイスシールド(マウスシールド)

トップ画像は、ツレの引越の関係でアート引越センターを調べるため、ネット検索したら、サイトのトップにあって、買ってみたもの。

息苦しさの解消と謳ってはいたが、あまり効果をわたし個人的には感じられず。

ただ、話す時にはゴモゴモしたマスク特有の聞き取りづらい声が、少しは解消されたかな…と言ったことは、感じられた。


近頃 暑さ疲れか、実際に多忙を極めてはいるものの,自身のnoteをなかなかup出来なくなっていた。

詩もイマイチ,すらすら出来ないし、コラムやエッセー的な文章もテーマを考える時間がなくて、早くも1日が終わってしまっていた。

今迄 SSTの講義を受け続け、まる一日それに充てていたので、無理もない…。

創作(文活)は特に,忙殺されては良いアイディアも文章も、浮かんで来ない脳になってしまうのだろう。


さて、本題に入ろう。

今迄は「マスクDE外出」一辺倒だったわたしは、先週土曜日にかっぱ橋に出かけ、ツレと買い物を楽しんだのだが、そこでマウスシールドなるものを初めて買った。

試着したのは、買ってから3~4日後だったが、どうも使えないシロモノだと買って、分かった。

使えない…とは、どういうことかと言えば、マスクとの違いを考えてみたら分かるだろうと思うも、買うまで何も考えなかった,わたしが愚か者だった(サルでも反省するが、わたしも無駄な出費を反省しよう…^^;)。

クリアなアクリル板かプラ板が、自分と相手を遮っているかのように見えるシールドだが、装着すると,シールドと自分との間はスカスカの隙間だらけ。

何のことはない。

要は、無防備なのだ。

結局,あんなシールドを形だけ着けても、自分側は護る事は何も出来ない。

TVでも、芸能人が装着しているのを見たら、全く相手にも飛沫は散りそうな様相だなぁと、改めて思った。

自分も相手も護れないことを改めて思ったと同時に,それでもやらないよりはマシ!と言う向きがあるのかも知れないが、私には全く無意味に思えた。

結果,マスクに帰結した。

そしてこのクソ暑い中を我慢して,マスクを着けて街中を汗だくになりながら歩くのも、非常にバカらしい。

時折,ヒトとの距離が空くとマスクをアゴのもとに、密着するように下ろして、歩くようにはしているが、この難関を凌ぐ方法は他にはないようにも見える。

TVでアレを着けているのは、もしや利権なのかも知れない…(笑)♪

※ いずれにしても,まだまだ残暑が続きそうだから、熱中症にも注意を払いながら、今年の夏を凌いで行こうではないか…。
水分・塩入を忘れないで,外出しませう。
わたしはペットボトル飲料を買わない,飲まない人だから、水筒に茶を入れているが、早朝の睡眠時に足がつる3連続を味わったので、夜にはトイレに起きることを拒まずに、塩入麦茶をツレに作ってもらって飲んでいる。 ※

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飛んで来る/バッタもイナゴも/食べる未来


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