見出し画像

一日一猫

一日一膳じゃなかった…一日一善ということばがあるが、わたしは息子との決めごととして(生きて行く上での心がまえとして)、一日一笑と言う造語を考えて壁に貼った。

字の通りではあるものの、わたしの主眼としては「親子げんかもよくするけど、泣いたり笑ったりして、明るく楽しい家族でいたいな♪」と言う思いを込めていた。

そんな一日一〇をマイブーム的にバージョンアップ?すると、今日のお題の通りとなった^^;

この写真は近所の野良ちゃんで、タイトルは「見返り美人」ならぬ「見返り猫」。

わたしは実はどちらかと言うと犬派なのに、この猫を被写体にしてからと言うもの、何故だかこの子のブスッとした表情に、愛くるしさを覚える今日この頃。

ある時この子が塀の上にいて、わたしから背を向けて、離れていこうとするときに、一羽のハトがこの子のそばに舞い降りた。

この子は振り向き一瞥するのみで、また我が道を歩いて行った。

ハトにちょっかい出さないのはおデブちゃんだから、自分の運動神経を分かっているのかな?と、私はおもしろい子(もしや賢い?)!と,一人でクスッと笑った。

ちなみに、わたしが猫に真似て鳴くと振り向いてくれるので、きっと猫語が通じるかも知れないと思っている。



よろしかったら、サポートをしてください。 つれあいの闘病期間は、わたしはワークを休んでおりますので、 つれあいの療養に、使わせて頂きます♥