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自分をコントロールすること

みなさんお久しぶりです!
GWいかがお過ごしですか?
私は、家族で別荘に行き大自然に囲まれながらゆっくりしたり、小学校からの親友と餃子フェスに行ったりしてしっかり楽しんでいます。(食べ過ぎ)
実家の犬も久々に会って、ハイテンションです笑

こんな感じでお休みを満喫している私ですが、心身ともにしっかり休めるようになったのも最近です。
いまだにインターンで仕事をする中で、やることがたくさんかつ自分の能力以上のことでできないからストレスが溜まり…悩みが尽きない毎日です。
それでも休み方など、自分のコントロールの仕方がわかってきました。

私が今まででコントロールできなくなった時は
・なんか疲れている時
・なんか色々うまくいかない時

です。
すごく曖昧ですが、なんとなく調子良くないなーという時にだんだん自分をコントロールできなくなっていくことがわかりました。

今回のnoteではそれぞれの対処法を残します。

なんか疲れたなーという時

それは肉体的疲労?精神的・神経的疲労?病的な疲労?

疲れには主に3種類あります。

肉体的疲労
肉体的疲労は、運動や重い荷物を運ぶなどの過度の肉体的活動によって起こる疲労です。
体を動かすには、筋肉に蓄えられたエネルギーを使用します。体を動かし続けたり、負担を与え続けたりすると、エネルギーが枯渇し、代わりに老廃物や過労物質が蓄積します。これが、肉体的疲労として、筋肉の張りやだるさを感じさせる原因です。
肉体的疲労とは、筋肉で起こる疲労で「末梢性疲労」とも呼ばれます。

精神的・神経的疲労
精神的・神経的疲労は、ストレスや緊張状態の継続から起こる疲労です。
ストレスや緊張状態が継続すると、脳が活発に活動します。活発に活動する脳が酸素を消費すると、代わりに活性酸素が発生します。
体内に残った活性酸素は、細胞を傷つけるので、それが疲れとして現れるのです。
精神的・神経的疲労は、視神経や脳の緊張状態から生じる疲労で「中枢性疲労」とも呼ばれます。

病的な疲労
病的な疲労は、その名のとおり、病気を原因とする疲労です。うつ病や睡眠障害、肝炎などの病気は、疲労感や倦怠感を引き起こします。
病的な疲労は、肉体的疲労や精神的・神経的疲労とは根本的に異なる疲労のため、休息を取っても疲労を回復させるのは難しいです。

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何に対して疲れているのか考えてみることが必要です。
「最近疲れてきているので、しっかり寝たいです。」
しっかり寝ても疲れが落ちないことがたくさんありました。
それは、体力的に疲れていたのではなく、精神的に疲れていたからです。
体を休ませれば疲労回復するとは限りません。体と心は繋がっていますが、

何に疲れているのか一旦考えてみて、どんな休み方をしたら自分が楽になりそうかということを意識するようになりました。

・一人で買い物をする
・友達と飲みに行って、カラオケに行く
・読書をする
・家族に会いに帰って近況報告しに行く

休み方は様々です。体を休めるだけではない休み方を探すようになりました。

仕事や大学、人間関係がうまくいかない時

【仕事・大学】 何に悩んでいるのか?何があれば解決するのか?

うまくいかない事・悩みはたくさんあります。
でもやる事もたくさんあります。
普段はタスクに追われてうまくいかない事に向き合えず、蓄積されていくので、

やることに追われて疲労していくだけでなく、無意識にうまくいっていないことに対する悩みによっても疲労していきます。

ですから、1日の終わりなどに今何がうまくいっていなくて悩んでいるのか考える時間を作る事を意識しています。
その悩みは何があったら、何ができたら解決するのか考えて、なるべくうまくいかないことに対する悩みを軽くできるように意識しています。

【人間関係】 相手の現状と自分の現状を考える-自分はどうすべき?

友達が就活している時、私は就活をしていなかったし、自分の仕事を進めていました。
友達はピリピリしていて、なかなかコミュニケーションをとることができなかったです。そこにも少しストレスを抱えていました。

就活でもストレスを感じている友達に対して自分はどう関われるか?を一旦考えてみました。

・友達は就活の何に悩んでいるのか?逆に息抜きしたいと思っているかも?
・私は仕事での悩みがあるが、友達との時間も大事にしたい。

友達の現状と私の現状を考えた上でどう関われるか考え、
出した答えとして、友達を夜ご飯に誘いました。
お互いの近況や悩み、夏休みしたいことなどを話しました。
そのおかげで今では定期的にご飯に行く日を決めて話すようになりました。
旅行の予定も立てることができ、良い関係を続けられています。

結論:一旦手を止めて考えてみる

なんか疲れている時やなんか色々うまくいかない時に対してどのように解決すれば良いか意識してきたことを書かせていただきましたが、
結局悩みや疲れがある場合、一旦手を止めて悩みについて考えることが大事だということがわかりました。

何に悩んでいて、何に疲れているのかわかればどのように休めばいいのかわかるからです。
仕事でも課題を見つけてそれに対する解決策を考えるように、これは当たり前な考え方です。しかし、意外とこれが追い込まれたらできなくなります。

一旦手を止めて休む。
心も体もバランスよく休ませながら健康的に働ける社会人を目指していきたいです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!






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