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感謝を伝えると、夢が叶う?!

最近、心がけていること。
それは、

感謝の言葉
「ありがとう」
を伝えること。


あまりにも日常的に、
そして当たり前のように使う言葉ですが、

果たして
どれだけの方が、気持ちを込めて
相手に伝えているでしょうか?


自分自身、自問してみると、
ただ反射的に「言葉を発しているだけ」の時が
ほとんどだなと気付いて、ハッとしました。



本気の「ありがとう」を伝えてみよう


そこで、改めて感謝の気持ちを込めて、
相手の目を見て、心からの
「ありがとう」
を伝えるように意識しています。


たとえば、
部下に仕事のお願いをしたときには、
「よろしくね」の代わりに
「仕事を頑張ってくれて、いつもありがとう」

共働きの妻には、
自分が残業をして帰りが遅くなった時には、
「夕食や子供の世話をしてくれて、ありがとう」

スーパーやコンビニで買い物した時には、
レジの店員さんへお金を支払う時に
「(商品を売ってくれて)ありがとう!」

などなど、
ちょっとしたことに対しても
感謝の言葉「ありがとう」
を気持ちを込めて伝えるようにしています。

すると、不思議。
思った以上の効用があるんですよね。

返報性の法則


一つは、「返報性の法則」。

※返報性の法則
 良くしてもらえた相手には、同じように「お返し」をしたい
 と思うようになる心理のこと。

心を込めて
感謝の気持ちを伝えると
「ありがとう」のお礼が返ってきます。

部下に仕事をお願いした後も、
いつも納期ぎりぎりに
仕事を仕上げてげていた部下も、
早い時期にで仕事を仕上げてきてくれたり、

妻からは、
自分が妻より早く帰宅して
夕食の準備、子どもの世話をしたときには、
「お世話してくれて、ありがとう」
と同じく、「ありがとう」が言葉で返ってきました。

そして、返ってきた「ありがとう」は、
「こちらこそありがとう」という気持ちになれて、
すんなりと受け取れるんですよね。

笑顔を受け取る


二つ目は、
相手から笑顔を受け取れる。

例えば、
コンビニやスーパーの支払い時に
笑顔で、気持ちを込めてこちらから
「ありがとう」を伝えると、

あまり言われることが少ないのか、
店員さんから、少し照れた
「笑顔」が返ってきます。


この笑顔の効用は
本当に素晴らしいものがあります。

相手から笑顔が受け取れること
自体もうれしいんですが、
実は副次的な効果がポイントで
自分の気持ちが想像以上に上向きになります。

■感謝を伝えることによる、セルフイメージアップ
① 相手がしてくれている行為が、
  本当に役に立っていることを伝えられた。
② 相手を笑顔にできた。
③ 自分って役に立っているな。
  そんな、自分って好きだな。


という感じで、
最終的に「ありがとう」が
自分に返ってくるんですね。
すると、セルフイメージが上がるんです。

相手も気持ちいいし、
何より自分も気持ちがいい。

まさにWinーWinの状態。
何気ない、生活のワンシーンですが、
その日、気持ちよく過ごせる。

そして、自分の気持ちが整うと、
仕事へのやる気も、
新たなことへのチャレンジ意欲
も沸いてきます。

「最近やりたいことがあるけれど、
 なんとなく動けていないな」

「家に帰ったら、
 やろうとする気持ちはあるけど、
 インスタやマンガ見て一日が終わってしまう」

そんな方には、とても簡単に
セルフイメージを上げることができ、
やる気も出てくるので、ぜひおススメです。


素晴らしい、魔法の言葉
気持ち、こころを込めた「ありがとう」
これからも、どんどん伝えていきます!


みなさん、記事を最後まで読んでくれて
ありがとう!!


サラリーマンから抜け出したい!そんな方は、以下の記事がおススメです。


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