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雇われサラリーマンから抜け出すには?

サラリーマンなんて、辞めてやる!!
そう、思っているあなた。

『サラリーマンを抜け出す、最初の一歩』 についてお伝えします。



こんにちは、本業起業家、副業サラリーマンの青空ロジャーです。

一度きりの人生を、サラリーマンとして会社に捧げるのではなく、
自分らしい生き方で日々を過ごしていきたい。

そんな思いから、
出会った起業家メンターの下で日々起業を目指し活動中!
メンターや仲間から学んで効果的だったことや、
サラリーマン生活の中で日々感じる違和感を起業家視点で捉え、
これから起業を目指すサラリーマンの方へお伝えしています。


早速ですが、サラリーマンから抜け出したい。
今と違った生き方をしみたい!

そう思っている方に、最初の一歩としてまず実践してほしい
効果的な方法があります。

それは、「自分の理想の肩書を、自分で決めてしまう」ことです。


では、さっそく説明していきますね。

自分で意図したもの以外にはなれない


あなたは自分のことをどう思っていますか?


「自分はつまらない人間だ…」

「同期は出世しているのに、自分はいつまでも同じポジション。
 情けない奴だ…」


そうやって、何かしら自分で自分をいじめていませんか?

本来、自分のことは、誰よりも自分で認めてあげないといけません。


「思考は現実化する」

自己啓発の第一人者、ナポレオン・ヒルの著書
「思考は現実化する」でも、
心に思い描き、実現すると信じたことは実現すると
説いています。


「自分はただのサラリーマン。平凡な自分には、起業なんて無理」
そう思えば、サラリーマンのままで終わってしまいます。

旅行の計画なんかも同じではないでしょうか。
「いつか、海外旅行に行きたいなぁ」
そんな話をしていて、実際に海外旅行に行った人を聞いたことがありません。

むしろ「来年はドバイに行くことに決めたんだ」
なんて語っていた同僚は、実際に行ってましたね。
ドバイに。さらっと。

予定を先に決めてしまうから実現するんです。
これ人生もまさに一緒です。

そこで提案したいのが、次のこと。

自分のオリジナルな肩書をもとう!


会社の名詞に書かれているような肩書きは、
退職して会社を離れてしまえば、何の役にも立ちません。

ですが、自分でオリジナルの肩書をもっていたらどうでしょう?
自分で自分の将来を決めてしまうんです。
しかも、誰よりも自分がそれを信じて疑わない。

傍から見てれば、
「そんなことできるわけないのに」
「あいつは何を言っているんだ」

なんて思われるかもしれませんが、
実際、まーーーたく、関係ないんですよね。
周りの意見なんて。

やり切ったもん勝ち。
楽しんだもん勝ち。
最後に笑ったもん勝ち。


例えば、自分が大好きな漫画、「BLUE GIANT」。
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大が、
雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も一人川原でサックスを吹き続ける。
「絶対にオレは世界一のジャズプレーヤーに、なる」
心に熱い思いをもって。


そんな世界一のJAZZマンを夢見て、活動する主人公の大。
高校卒業後、身一つで東京に上京し、
生活のため居酒屋や土木の現場でアルバイトをしますが、
そんな大に、「あなたの肩書きは?」と聞いたら、なんと答えるでしょう?

「居酒屋のアルバイト店員です」
とは答えませんよね。

「自分は世界一のジャズプレーヤーになる男。
 将来は必ずBlue Noteでライブをする。
 世界一のJAZZプレーヤーになる!」
そんな答えが返ってくるのは、
「BLUE GIANT」を読んだことがある人なら、創造に難しくありません。


自分で自分の未来を決める


実は、この考え方がとても大切。

人は、自分で意図したもの以外にはなれません。
何にも考えていなかったけど、ある日突然、成功して大成功。
なんてことは、起こりえません。

成功した人たちはみな、自分の理想と将来像をイメージして、
さらにはそこを達成するまで一歩一歩進んでいくんですね。
小さな一歩でも、継続か大切。


別に達成しなくてもいいんです。
大切なことは、「理想の姿を、自分の意志で設定すること」。
そして、行動しつづけること。

もう一度言いますが、人は設定したもの以外にはなりえません。
現状に不満だけ言って、何もしなければ、当然そのままその生活の繰り返しになります。


人生を変える。
「自分だけのオリジナルライフ=起業」を楽しむ。


今のサラリーマン生活、与えられた仕事をただこなすだけの生活から抜け出したい!!

そう思った方は、まず「理想の姿」をイメージして、
「自分の肩書」を決めてしまいましょう。


そして、毎日うんざりする生活を思い描くより、
理想の自分、人生にワクワクして過ごす日々、
「BLUE GIANT」の主人公、宮本大のような、
そんな自分だけの人生の第一歩を、選んでみませんか。


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