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クラウドカレッジの動画クリエイター育成プログラムを無事終了!

あっという間でした!とにかく楽しかった。そして、まだまだ勉強したいなあと思う4週間でした。
何が楽しかったのか、どんなことが勉強になったのか、終了して次にどんなことにつなげていきたいか、など書き留めておこうと思います。

何が楽しかったか

まずは「新しいことを覚える」楽しさです。前回の記事にも書きましたがIllustratorとPhotoshopは日頃から使ってました。それでも豊富な機能をもつAdobeソフトですから、まだまだ知らなかったこと、忘れていたことなど続々と出てきます。それが作業効率化のヒントにもなるところが嬉しいですね。

そして、今回初めてさわったPremiere Pro。これはもう起動した画面の見た目からして「初めまして~」だったので、各週の課題をこなすためのものを覚えるだけで精いっぱいでした。でも、慣れてくると難しいものではなく、「こんなに簡単に動画編集できる世の中が来るとは…」と昭和の女はしみじみ感じてしまいました。そして、昭和の脳みそでも落ち着いてツールの使い方をマスターしていけば、あっという間に楽しい世界に突入します!この楽しさを伝えるボキャブラリーが足りなくて表現しきれないのが悔しいですね~。

何が勉強になったのか

楽しかったことと共通する部分も多いですが、改めて今まで使っていたツールや作業のやり方を見直しすると、時間も精度も改善できるタネがたくさん落ちていることに気がつきました。そうやって自分の日頃のスキルを見直した場所って、目からウロコも多いので今後はきっと忘れないと思います。こうやって、時々振り返ることで実はスキルアップ出来るんだなあと気がついたことそのものも勉強でした。

あと、編集作業の話とは少しズレますが、「動画編集って、今こんな作業出来る人が求められているんだ」ということも段々とわかるようになってきた気がします。クラウドワークスの案件を見たときの文字情報だけではなかなか理解できなかった編集作業の内容が「あ、こういうことやる仕事なんだ」ってわかるようになる感じです。これって副産物的ですが、今後仕事を受注しようと思う気持ちの上で自信と安心につながっていく気がしています。

プログラム終了後やってみたいこと

まずは案件探し。応募しながら、自分に出来ることとまだ勉強しないといけないことがはっきりしてくる気がします。

そして、もう少しスキルアップのための勉強を続けたい。何事も熱が冷めないうちに勢いで突き進む方が自分に取り込むスピードも上がると思います。「時間がある時にまた勉強しよう」は、「もう忘れちゃうまでやらない」とほぼイコールではないでしょうか。受講中、日報や課題提出していたSlack。ここをギャラリーがわりに動画を作ってはアップロードするなんてことを受講メンバーがみんなでやったら楽しくなりそうではありませんか?(Slackには限界があるので迷惑かも!?)そんなことを継続しながら、自分の動画ポートフォリオなど作ってみたいと思います。

最後に、次にこのプログラムを受講する方がいたらちょっとしたヒント。
毎週チャレンジしていく課題の全てを盛り込んで最終動画を作るイメージでいるといいかもしれません。最初の段階から、イメージを考えつつ、最終課題の素材集めをしていく…そうすると「これを作ろう」っていうものがスッと決まりやすいかもしれません。ここが生みの苦しみでしたので…。
そうは言っても最初からそんな余裕があるのか無いのか。でも、気になる素材は集めておく。これはやったほうがいいですよ!長いもの作るわけじゃないからちょっとしたものでいいんです。好きなもの集めておく。それが気持ち良く作るヒントかも?

そして、これは自分が心がけていたことだなと気がついたこと。それは一貫して「みんなが楽しくなるものを世の中に出していこう」と思っていたこと。それが課題提出のパワーの源でしたよ(笑)

きっとプログラムの内容も回を追うごとにブラッシュアップされていくと思いますので、今から受講する人はさらに充実した内容を体験することが出来るはず!

動画編集に興味のある方は、今がチャンス!迷わずポチっと応募してみましょう~。

2022年9月追記

みんなのカレッジ(旧クラウドカレッジ)の卒業生数名とクリエイティブを継続するために「100チャレンジの会」を始めています。卒業後の活動のひとつとしてお勧めですよ!詳しくは以下の記事にて!


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