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野球見たりゲームやったり仮想ドラフト参加したりしたりする人 ツイッターでも似たような感…

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野球見たりゲームやったり仮想ドラフト参加したりしたりする人 ツイッターでも似たような感じ ツイッターは@ose_ssd

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ウマ娘のマンハッタンカフェと有馬記念

有馬記念とマンハッタンカフェとタキオン端的に言うならエモい 端的に言わないとマンハッタンカフェとタキオンは同世代で、タキオンが出走出来なかった菊花賞、同年の有馬記念、翌年の天皇賞春を制覇した世代最高のステイヤー(長距離馬)で、ウマ娘ではタキオンでクラシック3冠やストーリークリアの際にラスボス気味に君臨するのがマンハッタンカフェである。エモい そのストーリークリアの舞台がシニア級有馬記念なんだが、史実ではタキオンもマンハッタンカフェも出走出来なかった、そこを舞台にライバルとし

    • アグネスタキオンNHKマイルカップの考察

      夢女、モルモット生産機ことアグネスタキオン(以降タキオンと表記)のストーリーを数回クリアした方なら半分ほどがご存知であろう皐月賞の後に日本ダービー(東京優駿)ではなくNHKマイルカップに分岐する流れについて考察していきたい その前にこのnoteを開いておいてタキオンを育成してない人はいないと思うけど もしいたら育成して来なさい ストーリーを菊花賞まで進めていることを前提のnoteです 前提条件タキオンのイベ分岐条件は皐月賞出走時やる気普通以下 NHKマイルカップは160

      • 梶谷隆幸がガチでイケると思う

        リスクがでかいだの怪我だの確変なんだのかんだの言われがちだが 僕はむしろこっから安定した成績を残せる可能性は多分にあると思う 理由1、夏場の不調に対策を取れている Deファンが夏場に弱く好不調の並みが大きいと指摘するが、去年の梶谷は意図的に体重が落ちないよう対策しており、8月以降も調子を崩さなかった さらに、東京ドームを本拠地とすることで夏場にバテにくくなる ↓ソース https://www.msn.com/ja-jp/sports/npb/dena梶谷「打たないと出られな

        • ウレーニャについて語る

          今年の二軍最大のサプライズであり今年の巨人二軍筆頭の有望株である エスタミー・ウレーニャのことについて語ろうと思う 一軍成績 .167 0本 0打点 二軍成績 .298 11本 47打点 ops.849 一軍での課題・対ストレート打率の低さ(データで楽しむプロ野球出典) ・上記に起因する二軍では低かった三振率の上昇 この2点が挙げられる。 対ストレートは打率.111と苦しんでいるので一軍レベルで結果を残すためには必須の課題と言える。 二軍でのポジティブな内容・6月を除くと

        ウマ娘のマンハッタンカフェと有馬記念

          中川皓太の劣化点と成長点

          注 まとめ書きのような雑感です まず劣化点から。 とにかくスライダーが良くない、空振りも取れてないし今日の梶谷のようにヒットも打たれてる データ的にも19年に15.85%あった空振り率が2.56%と大幅に劣化してる 次に成長点 まず、ストレートの球威の上昇。空振り率が19年の8.89%から13.89%に上昇し今日のロペスの空振り三振も含めて球威の上昇が見て取れる 次にスライダーストレートのツーピッチからの脱却と、ツーシームの武器化 去年はほぼ93%をスライダーとストレートで

          中川皓太の劣化点と成長点

          中川のビハインド登板はなぜ行われたのか

          9回3点ビハインドで守護神の中川登板 この采配に疑問を抱くのは僕だけではないはずだ 中川はリリーフ陣で頭2つ抜けてる、巨人ファンの誰もが一致するところだろう ではなぜここで登板したのか。 その前に昨日の試合を思い出して見よう、先発ヤングマンが4回に崩れ5人の中継ぎを投入した。 投入した面子は高木、野上、田口、アダメス、戸根。 高木は内容的にも球数的にも使いづらい、野上は一発のリスクがある、田口は回跨ぎしているのでダメ。となると投げられそうなのは戸根とアダメス、登板してない田

          中川のビハインド登板はなぜ行われたのか

          中川覚醒の理由についてあれこれ(シーズン終了後の改訂有り)

          今シーズン絶好調で中継ぎやクローザーとして活躍した中川皓太投手が覚醒した理由についてあれこれ考えた ①元々の素質 コントロールがずば抜けて良い、微妙な成績だった去年の前半戦も被弾は5とえぐい多いものの、16イニングで与四球はわずか2、一昨年も一軍で25イニングでわずか4。サイド気味にするデメリットで左右にコントロールがブレやすくなるのがあるが問題としないレベルのコントロールを持つ、今季の与四球率は2.51と十分な数字である ②元々右打者に強いタイプの左投手 右打者の内角の

          中川覚醒の理由についてあれこれ(シーズン終了後の改訂有り)

          アダメスについての考察

          5月6日に一軍昇格したアダメスについて初めてのnoteなのでざっと考察して見ようと思う。 まずは成績、20と3分の1イニングを投げて防御率3.10。うーんこのとしか言いようが無い数字だ、悪くは無いんだけどね。 では重要な中身の方に移ろう、被安打は23、与四球は4、与死球は1、奪三振は12、whipは1.33だ。 K/BBは3と良くコントロールの改善が見られる。 K/9は5.31と悪くは無いレベルだが、アダメスはツーシームを主体に投げる投手なので三振を取りにくいことも考

          アダメスについての考察