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言っとくけど、最終的に関隼汰を推してて楽しいですという話しかしないですからね。どう読み進めても。

世の中には色んな人がいる。オタクだったりオタクじゃなかったり、推したり推されたり。
熱量に差異があるなしにかかわらず同時にいくつものコンテンツに情熱を傾けられる人がいる一方、何かにハマるとそれにしか興味がなくなってしまうというか、行動や感情を動かすことへのコストが他にかけられなくなってしまう、私のような人間も割といるのではないだろうか。

聞こえよく言えば「一途」、悪く言えば「依存」だ。推しへの依存…というより、推しが動かしてくれる感情への依存と言う方が正確そうだ。前回の記事に書いたように、私の推しへの一番の感情は「恐怖」で、それを越すものは今のところない。

非日常的な刺激…みたいなものだろうか?
この人を追いかけていればいつかまたそれに触れられるという期待、そして追いかけながらそれを与えてくれた感謝をし続けたいという勝手な想い。
…をぶつけると大体喜んでくれる俳優。

まあ、嬉しくなってついやりすぎてしまうのも想像にかたくないと思う…。
個別の事例でいくつか喜んでもらったと分かっていても全てで困らせていないかどうかは判別できないので、散々やっておきながらいつも不安には思っているし、ぐるぐる考えすぎて意味もなく頭を抱えることもある(それも含めて感情を動かされていると捉えているので、これは幸せな悩みである)。

まあでも正直、本人には届けるつもりのなかったSNSへの(主にオルテカの)イラスト投稿をめちゃくちゃして、それによって画力の向上を図っていた頃が一番必死だった。オルテカというか、関くんがお芝居で見せてくれたものを、欠片でもいいから何とかしてイラストに落とし込みたかったから。
曖昧な記憶だけど多分、リバイスの中盤でオルテカがギフに取り込まれた以降、テレビに映らなくなってからの方が頻繁に絵を描いていた気がする。
もう、その頃から私の世界の中心はオルテカさまにあったし、それは今でも変わらない。私が見た彼の魅力をイラストに落とし込みたいという気持ちも変わらずある。

だから関くんがずっとオルテカに関係することを言ってくれたり、プロフィールに残しておいてくれたりするのが本当に嬉しくて仕方ないんだよな~~~!
関くんを応援し続けていれば、きっとオルテカさまも喜んでくれるかなって…いや自分が何言ってるかよく分かんないけど…。

つまりあれだ、精神的に「関隼汰を応援すること」に傾倒しまくるのが楽しくてやっている。
金銭的にはあれだ、若手俳優の応援と言ったら当たり前のように「多々買い」の世界なのだろうが、そこは割と欲しいものしか買っていなかったりするし。
そこの机に今回の舞台のブロマイドセットが全種並んでいるように見えるのは錯覚だ。これは違うんだ。全部かっこいいんだよ。宇宙一かっこよくてかわいいんだから関隼汰は…。

…つまり、とにかく推しの写真や作品を見て、推しのことを考えて手紙書いたり絵描いたり、インプットアウトプットを全て推し関連で埋め尽くすのが幸せすぎるって話だ。
逆に関わりがあればなんでもできる。なんなら一見何も関係なくても、関係を見い出せば割と頑張れる。何もかもが楽しい。
関くんが好きだと思って見る世界がめちゃくちゃ楽しい。全部が嬉しい。

というわけで、今後はそのアウトプット…関くんに向けて自分のやりたくてやったことについて、反省しながら紹介していこうと思う。真似して自分の推しに(やりすぎじゃない?と)嫌われても責任は取れないのでそこはよろしく!すまない!unstoppable!もう自分では止まれないんだ!!!!!

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