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生成AIで安心するために必要な事 その1

皆さんチャットGPT使ってみましたか?

Windowsユーザであれば
edgeというブラウザを使えばなんの準備もなく使えます
私はまだgoogle検索の枠をちょっと超えた程度です(笑)

【注意!】
いきなり個人情報や会社情報は入力しないでくださいね

とりあえず、AIについてよく聞く言葉を羅列してみましょう

  • AIに仕事を奪われる

  • 生成AIを使うと情報が洩れる

  • 生成AIは使い物にならない 

  • 生成AIはとても便利だ

  • 生成AIで作成したものは著作権で引っかかる

  • プロンプト(呪文)の書き方がわからない

こんなとこでしょうか。

あと、よく出てくるキーワードは
生成AI、chatGPT、AI、GPT3、GPT4、
Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)
ディープラーニングなどなど

とりあえず全部ひっくるめて『AI』としておきましょう

さて本題です、先日マイクロソフトの西脇さんという
エバンジェリストの方のセミナー内容なのですが
とても分かりやすく、ようやく思考が
すっきりしたので共有したいと思います
おおまかに言うとAIの使い方と安全性です

余談ですが、未だにエバンジェリストと聞くと
美輪明宏さんが頭に浮かんできます。すみません

結論から言いますと
企業向けMicrosoft365を使っている方向けの
プラグインで月3~4,000円追加で払うと
Copilot for Microsoft 365が使えるようになり
ログイン状態ですと、データを読み込ませたり、
OneDriveやSharePoint等にデータを保存した情報が
外部に漏れないようになるというものです

これを契約すれば
さらにパワポ資料を作成してもらったり
議事録を作成して要約してもらったり
メール文面を作成してもらったり
社内文章を検索してピックアップしてもらったり
全ての情報を集約させることができれば
相当な業務効率がはかれると思います

でもいきなり
『こんな事できるのか!よし!契約しよう!』
とは思わない方がいいです
上にも書きましたが、とにかく
全ての情報を集約させてからでないと
本領は発揮できず、プロンプトの勉強中や
データ蓄積中や運用ルール策定中に
どんどん課金が進み、やっぱりやめたとか
一旦延期とかやっぱダメじゃんと安易な終わりを迎えます

文章が長くなってしまったので今回はここまでにします

今回のポイント

Microsoft 365 Business Standard または Business Premium
を利用していればCopilot for Microsoft 365導入することにより
情報を外部に漏らすことなくChatGPTを
極限まで使いこなすことができる

というお話でした。
次回はAIの近い未来とプロンプトについて
お話します

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