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ChatGPTとホリエモンとワタシ

最近になって?かは知らないけど
急に生成AIという言葉がネットだけでなく
テレビでも取り上げられるようになってきたように思える

かくいうボクも最初は(きっと皆さんと同じように)
AIには懐古的だった。

ボクは音楽イベントを手伝って経験やライブハウスで働いていた経験があり
売れないけどすごいカッコいいバンド、すごいカッコいい人達を
それなりに見てきたつもりなのでAIがクリエイティブなことをして人の著作権を侵害する恐怖を感じていた。


これは逆にいうと「AIすげー」と認めたことになる。

多分きっと多くの人がこの恐怖感からAIを
否定してしまっているのだろう。

ボクはそれなりに最先端なことについて疎くはないタイプ
だと自負しているが
SNSもあまりやらないしYoutubeも勉強以外で見ることはない。
(スマホ普及前からやっていたため飽きたのだろう。とカッコつけとく)

なのでChatGPTが取り上げられていたときも
言葉の語呂感から、ちょっとbot的な、、
アレク○やOK○ーグルのような類のものだと
特に相手もしていなかった。

が、ある日。
ふとしたときに堀江貴文(ほりえもん)さんの
使わないやつはバカ。という煽り文句が書かれていた動画を
煽り文句に負けてみてしまった。

ボクはバカでよかったのかもしれない。
動画を途中までしかみない段階で
ChatGPT4に課金した。

少し話は逸れるが

ボクは皆さんと同じように
堀江さんを好意的どころか敵対心むき出しで
思っていたタイプだったが(失礼)

昔ひょんなことからメルマガを読むようになり
捕まるときのシナリオを聞いて
メディアに騙されてたのはボクら大多数で
あの人は持ち前のあの口の悪さを
メディアにまんまと上手く逆利用されて
拝金主義の悪人にしたてあげられた
典型タイプだったんだなと思った。

なんであんな言い方なんだろーとか
なんか好きになれないとか
思っている人はたくさんいるだろうが

ボクもよく考えたら口は悪いし割と
合理的に物事考えるので冷徹と思われがちな人間だ。
そして。いちいち説明してると面倒だし時間かかるので
治す気もない。
ようするに。彼もそうなのだろう。


僕自身の体験だが
昔言われた言葉で印象深い言葉があって

『みんながあなたが思っているように考えられる訳じゃない』

小学生のとき泣きながら女子に言われたセリフだが
めちゃくちゃ腑に落ちたのを昨日のよう。
ってのはさすがに嘘だけど
かなり鮮明に覚えている。

あなたは間違っていることをいっているわけじゃない
むしろ正しい。

だから。ムカつくのだと。。

これを堀江さんに当てはめると
彼が言っていることが正しすぎて、
言い返せない自分に嫌悪感を覚えるからこそ
嫌いになってしまうのだろう。

彼の言っていることは非常に的を射ている。
というか頭良すぎるしなんでも知っているし
こっちが追いつかない。
だからこそ「嫌い」と思って拒絶したほうが
脳も楽なんだろうなと思う。
(きっと、AIを拒絶するのも同じような扱いなのだろう)

と、ここで話を戻すが
ようするに彼がChatGPTについて。。。
というか今後の時代について喋っている動画は
たくさんあるのでボクがここで言うより
よっぽど説得力あって面白いので
ぜひ見てほしいということ。

AIがボクらに影響する時代は まもなくというか
もう完全に始まっていて、
AIに仕事を奪われる。なんていっているのは
わりと時代錯誤の発言なんだなーと
気づいてくれればいいなと思います。

ボクが思うにAIっていうのは
手や足と同じようなボクらの体の一部、
もしくは感覚の一部のようなものだと思っています。

そこまでいかなくてもアシスタントのような存在。
そう考えてくれていいと思います。

自分がBOSS(上司)だと仮定して
これまでやっていた仕事を
AIに任せて自分はより監督目線の立ち位置で
他のことをする時間ができる。
そういうニュアンスです。

AIとうまく付き合うにはコミュニケーション能力や
とくにリーダーシップが必要かなとボクは考えていて、
日本人はまさにこれができない人が多いので
世界的にみて最初は乗り遅れるのかなーと考えております。

AIに仕事奪われる。っていいながら
毎日替えが利く同じ仕事の繰り返し。

そこはAIに任せて自分は他のことすればいいだけだし
人数少なくて済むなら
もっとクオリティ上げる方向に仕事を創るだけ

たったそれだけのことです。

指示だして自分は遊びに行く。

人相手じゃやりにくいかもしれないけど
AI相手なら少しは気が楽だと思う(AIさんごめんなさい)

むしろ指示出すには工夫が必要だし
わりとクリエイティブな能力が人間サイドに
求められることはしばしばあるし
そういう意味では刺激的です。

むかしアーティストになりたかったのなら
音楽もAIがつくってくれるし
歌詞も描いてくれるし
ジャケットも描いてくれる

外注しないで全部自分でできるんです。
夢のような話だけどもう夢じゃないんです。

ホームページだってデザインをかいてくれるし
コードもかいてくれる。

たくさんの人がそうやって仕事を獲れるようになる。
そういう夢みたいな時代なんです。

仕事が奪われると怯えるんじゃなくて
仕事を獲りにいくために
AIを活用していくといいと思います。

今後はそれが当たり前になるでしょう。
と言いたい話でした。


P.S.
ChatGPTはブログの記事もかけるので
この記事もすべてAIに書いてもら、、、
うつもりでしたが
今回は全人力でした。(いや画像は作ってもらったか。)

こういうのも外注する必要もないし
ネットで探すよりもAIと作ったほうが
早いしなにより楽しいので
ぜひAI時代に先駆けて使ってみてください。

自分の言語力がないと
AIって実は使うの難しいんだな。
と自分の怠けた脳に落胆しますが
それこそがAIと共存するスタートラインかなと思うので
AIと一緒に考えてもらいつつ
楽しんでいきましょう。



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