同じ月を見上げて
本当はでこぼこしててまるいんだ
心隠して笑う三日月
見えているものがすべてじゃない。
見えていないもの、見せていないところを
いつだって想像していたい。
荒波を立てたとしても揺るがない
水面の月とあなたの心
水面に映る月を揺らしたって、
本物の月は揺らせない。
どんなに思いを伝えたって、
他人の心は変えられない。
そんなもどかしさを抱えて生きる私たち。
素敵な企画を見つけたので
参加させて頂きました。
よろしくお願い致します☺️
涼しくなってくると、どうしても切ない詩や短歌をつくりたくなりますね。
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