過ぎ行く時の速さにおののく私
時間の速さは誰にでも平等に与えられているものです。しかしその感じ方はその時の場面や年代によって違うような気がします。
楽しい時や忙しい時はあっという間に時間は流れていきますが、退屈な時や暇な時は驚くほど時が経つのが遅いです。
また学生時代を振り返っても、特に小学生の頃は時間が経つのが凄く遅かったような気がします(夏休みは除きます、楽しすぎてあっという間に終わった記憶があります)。中学や高校の3年間もそこそこの長さを感じました。
それは体験する事がどれも初めてな事ばかりですし、嫌な事も多いから記憶に残って長く感じたのかもしれません。
しかしここ最近の3年は、中学や高校の3年と同じ長さとはとても思えない位、早く過ぎ去った感じがします。
これから先も、年齢を重ねていく度にどんどんそのスピードが上がっていくのかと思うととても恐ろしいです。
このままだとあっという間におじさんになって、気づいた時にはおじいさんになっているのではと感じる時もあります。
だってもう5月も終わりですよ? はやい・・・はやすぎる・・・
チコちゃんの「ボーっと生きてんじゃねーよ!」という台詞はけっこう芯を食っているのかもしれません。
人生は長いようで短いと言われているので、気合を入れなきゃと思う今日この頃であります。
投げ銭感覚で良いので、少しでも作品に興味を持って頂いたら、皆さんの元気を、ほんのちょっとで良いので私に分けて頂けるとありがたいです。 皆さんのサポートが私の大きな力に、そして支えになります。これからも作品はずっと描き続けていくので、よろしくお願いします。