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COVID-19存在証明の懸賞は、麻疹の前例を真似た二番煎じ

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COVID-19存在証明の懸賞は、麻疹の前例を真似た二番煎じ。麻疹ウイルス懸賞の詐欺と同じく、応募しても受取り拒否に合い、訴訟となる可能性が高い。ウイルスの単離培養という不可能な条件付き。支払能力も個人なので信用に疑問。現在、この懸賞サイトは閉鎖され、Samuel EckertのHPに移行している。

※麻疹ウイルスの前例については以下を参照
https://note.com/osamu_iga/n/n3a50ae5f0fe2

【懸賞サイト】
ドイツの反コロナ活動家Samuel Eckert のHP
https://www.samueleckert.net/isolate-truth-fund/

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以下、旧懸賞サイトの記載より
【応募条件】
コロナウイルスが存在することを科学的に証明するもので、証明のために行われたすべてのステップのコントロールの試みを文書化したものを含む。
【資金の手当】
集めた寄付金11.250€は近日中に寄付者に返金し、賞金100万€はチーム・サミュエル・エッカートが全額負担する。(GROSSE FREIHEIT TVから50万€の寄付を受けたので、賞金は150万€に増額された)