それは…「傲慢」ﾀﾞｯ!

｢自分が好きなことだけ
をやる幸せ｣

と、

それで、お金を戴いて
食べていく。
とは
全く別物だと
つくづく思う。

やはり、
お金を手にするとは、
社会とｺﾐｯﾄﾒﾝﾄして
初めて生きる(活きる)のだと思う。

ｵﾅﾇ-ｼｮ-ごときじゃ
みんなお金なんて
出しませんよー！
お金って、
人の血や肉の結晶、
時間(命)
と等価するものだと思う

他人のｵﾅﾇ-ｼｮ-に
金払う奴なんていないよ。
そして、

｢自分が好きなこと
だけをやる幸せ｣

は

限界があると思ってる

どんなに、
巨額の金が手に入っても、
名声を得ても、
限りなく
達成感があるのは、
自分以外の人の為のこと
だと思う。

人って
自分自身が嫌になって
死ぬことは出来るけど、
自分がいなくなって
死ぬ人がいる。
と思った時に、
自分がいなくなったら
悲しむ人がいる。
と思った時に、
命を初めて知るのだと思う。

大切な守りたい人がいて、
自分がいなくなったら
その人を守れなくなる。
生きたいから
命を繋ぐのではなく、
命の甘美な奴隷と化す。

それと似てるのかな？

広く大きく深いことが
できちゃう人って、
自分以外の他者の為に
自分のことのように
何か出来る人だ。
自我を通過してる感じ。

自我なんて
ぶっ壊れてるんだわ。
もちろん良い意味で。

だから、
自分だけが
楽しければいいとか
自分だけが得すれば
ﾗｯｷ-
なんて思ってる人は
実は気の毒なのかもしれない。

余計な
お節介かもしれないけど。
甘くせつない奴隷
になる快楽なんて
一生知らないで
死んで逝くのだろう。

音楽でも
文章でも
映像でも
受け取り手がいるうちは、
受け取り手が
気持ち良くなって
いただきたい。
楽しんでいただきたい。
失望している人に
希望を持って頂きたい。
域まで行った時、
その才能は無限大に
開花するのだと思う。

いや、綺麗事じゃないよ。
偽善でもないし。

まわりが
望んでもいないのに
好きなことをして
おしつける奴のほうが
傲慢だよ。

これ、わたしの好きなこと、
やりたいことだから、
受けとめて！
愛してください！
なんて、
自分勝手なｽﾄｰｶｰと同じよ

やはり表現して
お金を戴くには、
その表現は、
自分だけの為ではない。
それを受け取って戴いた、
お金を出して戴いた方の
為にやらなければいけない。

つまりは、
欲望云々より、
ﾐｯｼｮﾝ、使命ということか…
だから、
日本のｱﾆﾒでも、
戦士はﾋｰﾛｰなんだぜ？

よくさ、
俺はﾐｭｰｼﾞｼｬﾝを目指してる。
ｻﾗﾘｰﾏﾝなんてなりたくない。
奴らと俺は格が違う。
なんてほざいてる
ﾊﾞｶいるけどさ、
最低だと思うよ。
じゃあ、
誰があんたの曲に
金出すのさ！

ｻﾗﾘｰﾏﾝにも
ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝにもなれない奴が！

のぼせてんじゃねーぞ
こういう奴は、
断言するけど、
才能なんてないし、
絶対に世になんて
出てこない！
嫌われ者って
早く理解しろよｸｽﾞ！
こういうｸｽﾞに限って、
生活保護とか
受けたりしちゃってね。

その生活保護の金、
どこから出てると思うんだ？
胃薬飲んで(おれは酒)
人間関係に耐えて、
深夜までﾎﾞﾛﾎﾞﾛになって
働いたｻﾗﾘｰﾏﾝの
がっさり取られる
税金からだよ！
ｸｽﾞは早く死んだほうがいいよ。

あ、すいません。
つい感情的に…。

ミュージシャンに例えて
申し訳ありません…

ｵﾅﾇｰｼｮｰ
ﾛﾏﾝﾁﾂｺが居たもので
おれに講釈を垂れたもので…