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鬱くしい

最近思うことは、
今の時代って
一見自由で文化的に見えて
凄く閉鎖的で不自由で
窮屈で息苦しい時代なのかな…

と思うこと。

こんなに通信も発達して
便利になったにも関わらず、
わけのわからない閉塞感を感じるのは自分だけなのか…

たぶんそれは
環境どうこうというよりも
人の心がそうなってしまったのかも。

どっちかに凸ると凹むのが
バランスの法則ですからね。

手軽に生活出来て
手軽に人とコミュニケーションできれば、
その対象物は
おざなりになりがちになるのが人間なのか。

簡単に繋がることが出来る
ということは
簡単に離れることが出来る
ということ。

でも、繋がりとは
拡げるものではなく
深さだと思う。

そして感じることも…

あまりにも便利になると
人は思考、
というよりも
感じることが浅くなる。

(呼吸も浅くなる)

感じることや呼吸が浅くなると

人は鬱状態になるそうだ

思うに、
鬱状態は存在するが
鬱病というのはボロ儲けする為に
製薬会社が作り出したもの
だと思う。

(ミンナ!抗鬱剤なんて
飲んじゃダメなんよ!
生かさず殺さす中毒にされ
ジャンキーまっしぐらだよ!)

鬱なんて病気ではなく、
外的原因があると思うんだ
ただの悩み事だと思うんだ

それに直面したり
感じることが怖いから
病気にしてごまかすんだ

失恋したら、
次の相手が見つかれば解決するし、
金が無かったら
金が入れば解決する。
環境が嫌だったら変えればいいし、

大切な人の別れや死も
時間と深く感情を感じきる
ことで解決する。

今上手く歯車が回ってる人は
以前、鬱気味だったけれど
今は鬱しくなっている

それは何故か悩みの99%は物理的なものだ!

あとの1%の運命とか宿命とかは

もう諦めるしかないじゃないか!

実にアホらしい!

だからみんな!
薬飲んだり
変な宗教に入ったりしないように!

あなたに力がないと思わせて

その弱みにつけこんで
人のエネルギーを奪う奴らに
はめこまれるなよ!

誰よりも自分のことに対しては
一番に力を持ってるのは
あなたなんだから!

日常には
あなたに力が無いと思わせ
エネルギーを奪うことがたくさんある。

たくさん消費すること。
質より量と思わせること。
人と比べて争って
自分を強いと思わせること。


逆にエネルギーを与えてくれるものは
静かで謙虚だ。
あまり目立たないかもしれない。
力がなさそうで
弱々しく見えるかもしれない。
スポットライトよりも
優しい日だまりのような…

人もそうだ。

本当に自分に力があると
確信してる人は
謙虚で静かでおとなしい。

一見おとなしい人に
イラッとするのは

「奥底にある強さに
気付いている人間」

に対しての嫉妬かもしれない。

本当にその人が
強さと優しさを持っていて

関わって良い人かどうか
わかる方法を記します。

それは…

「おとなしい人を演出すること」

おとなしく言いなりに
なりそうな人の前で
人は本性を出してきます。

強さと優しさを持つ大物は
おとなしい人の前でも威張ったり、
威圧的になったり、
見下したりしてきませんよ…

器が小さくて弱くて小物は、
おとなしい人を見下してきて
「こいつは適当に扱っても良い」
とあからさまに
ぞんざいな態度に出て来ます。

とりあえず
相手がよくわからない人だったら
おとなしくしているに限る!

大抵はそれで本性出すよ。
それであなたを見下してきたら、
2回ほど受け流して
3回めには…

「あ?それ?どういう意味?
今言ったこと
もう一回いってみ???」

とドス効かせて睨んでみます。

そういう人間は弱いから
こっちが強気に出ると
あっというまに逃げるからね。

一回メンチ切っとけば、
あとは人畜無害だからね。

中にはヘコヘコ媚び売って
舎弟のようになる奴もいるけど
そこはガン無視ね。

同類になっちゃうからね。

あとは人から攻撃されたり
理不尽な目にあった時、
どうしようもなく
心が不安定になって
落ち込んでしまった時は、
とにかく呼吸に注目すること。

たぶん
すごくはやくなっていると思うので
ゆっくり整えてあげること。

あ、余談ですが
呼吸を意識的に調節出来るのって
人間だけらしい。
あと、生物は
生まれてから死ぬまで、
その人自身の
呼吸の回数が決まっていて
回数に達した時点で死ぬらしい。

あらゆる死に到る病気は
回数があとわずかになった時に
発病するそうだよ。

老衰や突然死は
病気にならずに
呼吸の回数を達した状態だそうだ

心労が多い人や
波瀾万丈の人生の人が
早死にするのは、
呼吸が浅く早くなっていて、
死に向かうスピードが加速する為らしい

永生きしたい人は
ゆっくり呼吸したほうがいい。

普通の人間が
3回の呼吸をするところをゆっくり1回にしたり…

吸って吐いて
生き物は死に向かって堕ちていく。

あと、思ったことは
息が止まるほどの
嬉しい出来事や刺激とは
寿命を一秒でも延ばすことなのかもしれない。

あとは何かに集中や没頭してる時、
人の呼吸はすごく静かじゃない?

息をしていないかの如く…

早死にしたくなければ、
嬉しいこと、
心静かに集中できること、
没頭出来る何かを持つこと、
なのかもしれない。

精神の安定とともに…


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