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【記者ブログ】アラスカの魚を食べる

アラスカシーフードマーケティング協会(ASMI)が4月15日まで開催している「アラスカシーフードフェア」の1店舗にいってみました。

東京都・渋谷、表参道の人気レストラン10店舗でアラスカ産シーフードを食べられるフェアで、「100%天然」「サステイナブル(持続可能)な漁業で漁獲されている」水産物をさまざまなメニューで食べることができます。

公式サイトはこちら ↓
春の“アラスカシーフードフェア”を表参道にて開催 | アラスカシーフードマーケティング協会(消費者向け) (wildalaskaseafood.com)


今回訪れたのは、地中海料理の食べられる「タパス&タパス 渋谷宮益坂店」さん。

食欲をそそる看板が目印


入口にはさっそく「アラスカシーフードフェア」のパンフレットが。
今回のフェアで扱う魚や料理の詳細、取り組みなどを知ることができます


メニューを見ると、大きく取り上げられていました。
こちらでは「アラスカ産紅鮭のパピヨット」(780円)が食べられます。

パピヨットとは、肉や魚介類を紙で包んでオーブンで焼いたフランス料理だそうです。


さっそく注文

鮮やかな赤色


照明で分かりにくいですが、肉眼では食欲のそそられる赤色の身をしていました。

前の職場でサケの販売をしていた筆者は、だれよりもサケを検品、検食してきたので、味にはうるさいです。。 が、これはおいしい・・!!

パサ付き感はなく、サケの味が濃い
脂がしっかりあるからか、身がほろほろとほぐれいきます。

しっかりした味付けでしたが、付け合わせのピクルスがさっぱりさせてくれるので、ペロリと食べてしまいました。。。


そのほかにも、スペインの定番料理「アヒージョ」や「渡り蟹のコク旨トマトクリームソース」も追加で頂きました。

小海老のアヒージョ(680円)
渡り蟹のコク旨トマトクリームソース(1,200円)


おいしくて、ボリューム満点リーズナブル
見た目も鮮やかで美しい料理でした。

お酒が飲める人は、ワインも必須です。
筆者はワインが苦手なのでサングリアで頂きました。

飲み放題やパーティーメニューも充実しているので、お近くの方はぜひ食べに行ってみてください。


今回の「アラスカシーフードフェア」は、4月15日までです。
こちらのお店以外でも、イタリアンからアメリカン、寿司やカフェなど、様々なメニューでアラスカの魚を食べることができます。

東京都・渋谷、表参道に行ける方、タイミングが合う方はぜひ。


おさかなび担当・椎名


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