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卒業見込みの微妙なこの時期どう過ごせばいいの?

こんにちは!ぴあじぇです。
先月卒論を提出し,無事卒業できるかと思いきや…まだまだわからないこの頃です。
もし単位足りてなくて〜となったら…卒論通らなかったら…舌を噛み切ります。過激だわ。
というか成績発表が大学院の入学手続きより後のようです。なんじゃそりゃ。
入学金は一度振り込んだら返ってこないそうですし,病んで退学してしまいそう。
…とまぁどんどん弱気になっていくので,切り替えて別の話題を。

最近めっちゃ本を読むようになりました。2日に1冊は読んでいます。
でも常に積読が30冊ほどあって,全く追いつきません。
直近だと本屋大賞ノミネート作品の『爆弾』が個人的にものすごく好みでした。取調室で謎々をふっかける爆弾魔(?)の気味悪さといったら,もうゾクゾクします。良い!

ここ数日で読んだ本をあと2冊紹介します。
『卒業』東野圭吾
高校からの友人らが同じ大学でわちゃわちゃ過ごす日常,しかし事件が…という流れです。
今思い返すと就活を終えた主人公ら,4年生で,まさに私ぴったりじゃないですか!ということで卒業できるかソワソワしている同朋におすすめです。
加賀恭一郎シリーズ第一作なんで,阿部寛を大学生に修正しながら読みました。笑

『リバース』湊かなえ
インスタかどこかで「もう一度記憶を無くして読みたい」と紹介されていたので,ドキドキしながら読み進めていったのですが,なんだぁハッピーエンドじゃんか,と思いきや最後の数ページでひっくり返るんですよね。
うわぁ〜後味悪ぅ〜さすが湊かなえ〜ちゅき〜
となります。イヤミス好きな方はぜひ,一気読みがおすすめです。

ただ読書ってものすごく気合いが要りませんか?
スマホを絶って,あらゆる誘惑から目を背け,文字を一心不乱に追う…
よくまぁ昔は1日に何冊も読めたものだと。
なんとか積読一桁まで消費できるように頑張ります。
それでは。




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