好きを発信することはこんなにも素晴らしい
こんにちは！
お魚さばくぞーです。
簡単に自己紹介すると、一釣り人が独学でお魚をさばいて料理するアカウントをInstagramで運用してます。
ひたすらに魚を捌いては、いかにきれいに盛り付けられるかをこれまでの自分と競ってます。
たまにお魚クイズをストーリーで出してます。
さて、お魚さばくぞーとしてinstagram界に生を受けてから、早7か月が過ぎようとしています。
相変わらず僕はひたすらにお魚を捌いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
初めてのnoteは「”好きなこと”を発信する素晴らしさ」についてつづります。
さばくぞーの発信のコアは、「魚・釣りが好き」という思いです。
「魚の面白さを知ってほしい」
「魚を捌くことは実は簡単なことだと布教したい」
との思いももちろんありますが、それは原点からの派生です。
これから”好き”を発信する素晴らしさを「好きなことを語れる楽しさ」、「”好き”の発信が名刺代わり」という二点から紹介したいと思います。
①自分の好きなことを語れる楽しさ
「自分が好きなことを語る」ことは、多くの人にとって楽しいものだと思います。
僕はバドミントンも大好きなのですが、
トップ選手はこういうところが素晴らしい
とか
自分の戦術の考えはこうだ
なんていうのを語るのがとても楽しいのです。
これを読んでくれる皆さんにも、そういった経験はありませんか？
話していると、あっという間に時間が過ぎるくらいに白熱することもしばしば。。
ただ一方で、
「周りに話したいけど話せない、、だって話が分かる知り合いがいないんだもん」
という悶々とした思いを抱えてる方もいると思います。
そんな方に朗報です。
ありがたいことに現代にはSNSというクソ便利でとんでもない人数が参加しているツールがあります。
しかも無料。
普通に生きてれば関わる世界の大きさはたかが知れてますが、SNSではその何百倍という接点が作れます。
そこで好きなことを発信すれば、共通の趣味を持ってる人と繋がることができます。
現実世界で探すよりはるかに簡単ですよね。
僕もコメント機能やDMでいろんな方とお話ししますが、めちゃくちゃ楽しいです。（いつもありがとうございます！）
会ったことのない人がほとんどですが、それでも楽しいです。
好きを語ることに、会った会わないの境界はありません。
そして発信していると、自分が知りえなかった情報をもらえることがあります。
ありがたいことに。
さばくぞーの例で話すと、調理方法です。
金目鯛のコンフィを作る際に、「失敗しにくく、上手くできる火の入れ方」を教えていただきました。（詳しくは金目鯛ご飯の投稿参照）
しかもプロの方から教えていただけることもあって、とても勉強になります。
そして
勉強したことを自分に活かす⇒上手くなる⇒楽しい
このループができます。
楽しいの無限ループです。
②発信が名刺代わりになる
記録として残るので、アカウントは時には自分の名刺代わりにもなります。
instagramを例に出すと、これまで積み重ねてきたものが写真として記録に残ります。
どんなことをしているのか、どれくらい熱中しているのか（本気でやってるのか）は、言葉ではイマイチ伝わりづらかったという経験はないでしょうか。
そんな時に画像や動画といった成果物があれば一目でわかります。
百聞は一見に如かずです。
さらに好きなことを相手に伝えるツールを持つことは、自らのチャンスを広げることにもつながります。
例えば短期で住んだシェアハウスでは、会話のきっかけにさばくぞーを出しました。
すると住人の方との会話のきっかけができて仲良くなり、自分が捌いたブリをみんなで食べて、さらに仲が深まるといったこともありました。
ちょっと脱線しますが、「好きなこと」を「できること」と読み替えてみても、同じことが言えます。
例えば僕は、学生時代に勤めていた居酒屋のホームページをワードプレスで作ったことがあります。
それをみたお客さんから、ホームページ作成の依頼を受けることができました。
少し毛色は違いますが、「好きなこと」や「できること」を何かしらの形にして発信すると、思いがけないチャンスが降ってきます。
まとめ
今回の話を簡単にまとめます。
「好きなことを語れる楽しさ」
そもそも多くの人にとって、”好き”を語ることはとても楽しいことです。
その楽しみを増やすツールとしてSNSが便利です。
共通の趣味を持つ人現実世界にいなくても、はるかに広いSNSの世界では見つけられます。
楽しさを増やすことで人生が充実するかも。
「”好き”の発信が名刺代わり」
発信していると、どんなことをしているのか、どれくらい熱中しているのかを簡単に伝えることができます。
しかも「百聞は一見に如かず」で言葉で伝えるより確実です。
さらに発信していくことは自分のチャンスを広げることにもつながります。
ここらへんがさばくぞーを始めて気付いた、「”好き”を発信する素晴らしさ」です。
自分一人で楽しむのももちろんアリだと思います。
ただ発信してみると、世界が広がるかもしれないというお話でした！
ここまで読んで下さってありがとうございます！
ぜひハートマーク♡スキを押していただけると嬉しいです。
それではこれからも、さばくぞーをよろしくお願いいたします。
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