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 キャリアコンサルタントの面接試験まで1週間、

 面接試験までロールプレイングの練習を続ける毎日です。ロールプレイングは、キャリアコンサルタント役とクライエント役、そしてオブザーバーの3人一組で行うのですが、慣れては来ました。

 でもロールプレイングをしていて、ふと思ったことがあります。

 それは、

 僕もカウンセリングしてほしい!

 僕も気持ちを聞いてほしい

 今日は、ぼくと同じように、コーチングを受けてみたいって方、ぼくみたいにコーチングって知ってるけど実際はどんなん?って興味がある人。ぜひ最後までおつきあいいただけると、コーチングっていい!って思ってもらえるんじゃないかと思います。

 きょうのお話がいいなって思ったら、ぜひチャンネル登録なんかもしてもらえると嬉しいです。

今日の目次です。


コーチングを受けたいって思った理由

実は最近、今やりたいこと、前からやりたかったこと、これから先になりたいイメージ、やらなきゃいけないこと、たくさんあって、がんじがらめになってたまに重くなって動けなくなることがあります。

 一つの転機なのかもしれません。

 アメリカのキャリア研究者 スーパーは、僕くらいの年齢は、家庭人、労働者、市民、余暇人、子どもなどいろんな役割を担ってると、ライフキャリアレインボー、生涯経歴の虹があるといっています。ぼくには今、役割のそれぞれに、やらなきゃいけない仕事的なもの、使命的なもの、やりたいこと、いろいろあります。

 でも、仕事を見れば、管理職は、助言する人、部下を導くとか言われる立場にあって、自分の悩みを話せる機会がありません。

 また、自分はこんなことしたい!って言える機会もありません。仕事での面談もありますが、ぼくが話したいのは仕事とかそんなことじゃなく、もっと自分自身のこと

 聞いてほしいことはたくさんあります

 聞いてほしいというのは、聞いてもらって自分で整理したいのです。

 そんな時、偶然コーチングにお世話になれる機会があり、お願いしてコーチングをしていただきました。

 ちょうど、時期的には、キャリアコンサルタントのクライエントの気持ちにもなれると思ったのも理由の一つです。

 コーチングは、初めて。

 キャリアコンサルタントの養成講座では出てきたり、いろんな情報で、何となくは聴いたことがあるものの、実際に受けるのは初めて。

 でも、コーチングの目的って何?

 コーチング受けようと思った?

 とにかく、ノープランで、インテーク面談、最初の面談をズームでやっていただきました。


コーチングの実際

 コーチングしていただいた”くぎ”さんは、ストレングスファインダーのコーチの資格も持っておられ、人当りがとても柔らかい方です。何か包み込む雰囲気が話しやすそうです。

 今回は、初めての面談、インテークなので、コーチを受けたいと思った理由から、仕事のこと、プライベートのこと、資格試験のこと、ライフワークのこと、様々なことを赤裸々にお話しました。

 当然、ここではお話しできないこともたくさん聞いていただきました。

 思っていることをいろいろお話するんですが、毒を100%出そうとしても、何か、ブレーキをかけるんですよね。あの人はそんなこと思ってないけど、ぼくが気にしているだけ  とか・・・

 なんかこのことが、自分に全体のブレーキをかけているような気がしました。でも、このブレーキはある種の社会性でもあり、あんまりかけないのも大人がみっともない。。。とも思ったりして。

 本当はもっとエグく表現してみたい。そんな自分もいました。


10年後は奇想天外な人 

 いただいた質問の中で印象的なものが2つあったのでご紹介します。 

 5~10年後、フクシンはどういう人だって思われたいか?

 この問いには、即答で、「奇想天外な人?」と答えました。

奇想天外? 

 あの人はいい人だったな

とか、

 頼れる人だったな

とか。

 尊敬できる人

とか。

じゃないんだ。

 奇想天外ってのは、風変わりで奇抜って意味です。人に計算されたくない、人からの評価なんて・・・という人が、承認要求が強いなんて矛盾。

 僕のストレングスファインダーの5つの特徴は、最上志向 戦略性 達成欲 着想 ポジティブ ここから来るのでしょうか?

 だからいつまでも、こんな感じなんだよ。って自分で言ってます。

 もうひとうの印象的な質問です。

YouTubeはどう未来につながるか

 これは、少し考えました。

 YouTubeって、今、やりたいことで。でも未来永劫続くものでもなく。

 ただ今、やろうと思っているのにはいくつか理由があります。

 まず。自分のやろうと思っていることをすべてことばにして、多くの共感できる人を集めたい。それが一番

 次には、いろんな理由が出てきます。

 タップダンスの楽しさを伝えながら、一緒に創っていける仲間を創りたいってこと。タップをもっと知ってもらいたいっていうプッシュをしたいわけでなく、もっと人の力になったり、役に立ったり、いい気分にさせられたりする。そんなイメージを一緒にクリエイトできる人を集めたいってこと。

 これがライフワーク的にやりたいこと

 いち生活人としては、今感じる仕事を選ぶときの考え方。自分がモラトリアムの時に何となく今の仕事について、結果的にはよかったとは思っているものの、なりたいイメージがあるなら、今の自分がならこうする的なお話。

 これはどちらかというと家庭人というか大人として伝えたいって感じ

 仕事人としては、今までの仕事の経験から、公務員って結構色眼鏡で見られがちで、YouTubeひとつ発信するにも、いろいろうるさい人もいるので、でも公務員もきちんと意見を言えるような土台を作りたいって思って、

 これは仕事人として、やらなきゃって感じ。

理由はいろいろあります。

最終的には、自分と共感できる人を集めたい、これかな?

 これから、3か月ほど、定期的にコーチングお世話になる予定で、とっても楽しみです。

自分を言語化するって大事

 昔のお話、20代の頃のお話ですが、とあるプロダクションから電話がかかってきたことがありました。何かの企画のオファーで、自分についてプロフィールなどを聞いてこられました。

 あれも、これもアピールしたい。あんなこと、こんなことも実現したい。精一杯伝えました。

 思いが先行して、どうもうまく伝わらない。そうも感じました。

 案の定、その後の電話のオファーはありませんでした。

 自分のことって、結構伝える経験ってできません。また、思いは複雑で、自分にもわからないことがあります。

 キャリアコンサルタントもそうなのかもしれませんが、コーチングは、コーチの問いかけの中、自分を言語化し、思いを実現化につなげる行動へと導くことが目的になります。

 皆さんも機会が在れば、ぜひ自分をコーチングを受けて見られてはいかがでしょうか。

 僕もつぎの日程が待ち遠しいです。

 今日も最後までおつきあいいただきありがとうございました。

 今日のお話が面白いと思った方は、チャンネル登録よろしくお願いします。また、登録していただいている皆さん、本当にありがとうございます。

 フクシンでした。

 また会いましょう。


 でもコーチングって、元気になる。ほんとですよ。皆さんもぜひ

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