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日本最南端波照間でビジネスから極力離れてみる。ソウルバケーション。

『今の仕事にやる気が出ず、かと言って転職や独立しようとしても方向性も分からない。目に飛び込んでくる他人のSNSをみて羨ましいとつい思ってしまう。』
こんな話をお客様からよく聞く。
僕も人の活躍や、影響力の増大に『凄い!』『いいね』を沢山お伝えするけど、よく焦る感覚がある。

この文章もそんな焦りか、葛藤かわからないが、深夜2時、丑三つ時に書いている。呪っている😊

しかしながら、このふつふつとしてきたエネルギーは
この数日ただ風を感じ、光を浴び、自然から取り出したもので、
焦る対象の『ビジネス』から極力離れたい
魂の煌めきと葛藤を書き留めたいとおもう。

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世界は広く、感動する場所や人はそこらじゅうにいる。自分の考えたことなんて、世界中に似たことを考える人は五万といる。

お金で買えないことをお金で買うため、ビジネスはとても必要だ。
しかし、それに焦り、今座っている場所の人の心地よさや、自然の感動、それを無視して本当の生きたゴールは手に入れれるのだろうか?

僕の見てきた、世界は沢山ある。
それは仕事を通じて、沢山の目になり、魂をインストールするチカラだ、SNS上で活躍する人、資産形成してうまく事業を展開する人、影響力をどんどん持つ人、主婦で幸せな人、色んな幸せや豊かさをみてきた。
部分を知れば、7〜8割は理解できる。理解できる分、羨ましいと思いつつ、それはしたくないという厄介さもついてくる。

『ビジネスから極力離れて』といえばいうほど、それに対しての意識は強くまた葛藤してしまう。
それを文章に書くことで、思春期多感なあの頃のように気持ちを抑えてきた。
当時も人に晒すことなく毎日毎日文字に書いてきた。ライティングの勉強をしとけば、それもビジネスになったかも知れない。

しかし、今は文章を書かないと、伝えないと、ビジネスはうまくいかない。ということも頭で理解してしまい、余計文章を書くことが億劫になってしまった。

死ぬまでに、何ができる?

ビジネスから極力離れて、(離れれない自分)何をする?

表現しかない
アートと笑いしかない生き方がしたい。

人間に生まれて人間しかできないことはなんだろうか?
猿でも猿を笑わせることはしない。
紀元前の言語がない時から
スペインの洞窟にアートは存在している。
顔に装飾したりしている。

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アートと笑いしかない。
これをして死んでいこう。

なんでこれは美しいのか?
と色んなものを判別するけど最後は自然の中にその法則やシステムは全て存在している。

個人のゴールを上に置くと、社会的なビジネスの成功は死ぬ。

社会的ビジネスの成功をゴールに置くと、個人のゴールは死ぬ。

それも自然な事。

よく見て、欲しい。
何かを得るには何かは死んでいるということだ。

ビジネスで死にたくない。(が、海の砂のように払っても払っても足に、手にベタベタ張り付いてくる)

ビジネスで死にたくない(が、既にその時点でビジネスに取り込まれいる)。

アートと笑いと個人のゴール。
ビジネスから極力離れる自分になる。
この日本最南端の波照間にて。
遠く離れて考えてみた。。



思ったら

ムクっと起き上がって
足にしがみつく息子(ドラえもんのパジャマ着てる)

現在2時54分 

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あー

これか

個人を守るため、ビジネスから極力離れたい(離れれない)理由が分かった。笑笑

髪をとおして、お客様自身が、本当にどの様になりたいのか? 本当はどの様にみられたいか?を見つけ出しそれを『カタチ』にするカットをしてます。 22年約9万人をカットと対話から成功する流れをまとめたいと思います