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【レシピ】 伊賀牛と南ぬ豚のボロネーゼの作り方byリストランテ『ペルトナーレ』表原シェフ

こんにちは、うしや精肉店です。

noteで公開中の『こだわり肉屋の肉レシピ』シリーズは、取り扱うお肉の美味しさを一番よく知る私たちだからこそのオススメの食べ方をご紹介します。

当店が提供するお肉のサブスクに同梱している「USHIYA style」にてご紹介したお肉料理レシピのアーカイブになります。

さて今回は、当店の伊賀牛と熊本艶ポークの合挽きミンチを使った、 自家製ボロネーゼの作り方の紹介です。

このレシピは徳島県上勝町のリストランテ・ペルトナーレの表原シェフとのコラボレシピになります。

[所要時間:約80分]

[材料 2名分]
ミンチ…250g 塩…2g 胡椒…少々 玉ねぎ…1/2個  人参…1/4本 セロリ…4cm  赤ワイン…40cc トマトソース…120g  無塩バター…20g  オリーブ油…適量

【手打ちパスタ】※市販パスタを使用する場合は平打ち麺を推奨
強力粉…100g 卵…1個 塩…ひとつまみ オリーブ油…ひと回し 

[作り方]


【パスタを打つ】

⒈ 強力粉に塩ひとつまみを振り、山を作り、真ん中に窪みを作る。窪みに解いた卵を入れ、塩ひとつまみ、オリーブ油をひと回し こねてまとめる。常温で30分寝かせる。

⒉ 綿棒で1.5mmより少し薄いくらいに伸ばす。

⒊ 長辺を横にして置き、軽く丸めるようにして折りたたみ、小指くらいの太さに切る。

【ボロネーゼを作る】

⒈ ミンチ肉に塩胡椒をしてだんご状にまとめる。フライパンに薄く油を引いて焼き付ける。上から押さえながら、押し広げる(平たく1センチ厚)。 中弱火でこんがり焼いていく。両面焼けたら取り出す。 

⒉ フライパンの残り油で、みじん切りにした野菜を全体的にしんなりするまでしっかり炒める。炒まったら塩して焼いた肉を入れる。 赤ワインを入れてジュワッとさせてフライパンをこそげる。

⒊ トマトソースを入れて肉をほぐしながら煮込む。煮詰まりすぎたらパスタ湯を入れる。   

⒋ 手打ちしたパスタを水の1%の塩を入れた沸いたお湯にパスタを入れる。30秒くらいで上げてソースが入ってるフライパンに入れる。

⒌ バターを入れて茹で汁をおたまひと匙、火にかけてソースで煮込む。

6. 汁気を保ちつつ、びちゃびちゃじゃないくらい、フライパンを揺すりながらソースに濃度がついたタイミングを狙う。

 7. 粉チーズ(分量外)を入れてフライパンを煽り、皿に盛ったら完成。

   

ぜひ一度試してみてくださいね。


ご紹介するレシピには、さまざまな料理家の方が提案するレシピを参考に、当店のお肉に合うように独自にアレンジ・改変させていただいたものもございます。

美味しいレシピを日々研究されている全ての料理家の皆様に感謝と敬意を表します。また、コラボしていただける方も募集中ですのでお気軽にご連絡くださいませ。

お肉のサブスク『うしやMEAT BOX』では毎月、伊賀牛や国産マンガリッツァ豚、くまもとあか牛、熊本艶ポーク、南ぬ豚(アグー豚)など当店が厳選した4〜7種類の極上のお肉とそれらを使ったレシピ本をお届けしています。

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