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外食チェーンの進化?

私の中で、今(というかここ近年)、外食チェーン、とりわけファーストフード的店の変化に着目しています!
ざっくり言って、どんどん省力化・・・DX化・・・とも言うのでしょうか・・・どんどん自動化が進んでいます
オーダーも自動、清算も自動、サービススタッフも最小限≒セルフサービス化・・・
調理の簡略化(工場生産化)、ロボット配膳、などなどが進むなど、店にスタッフがどんどんいなくなっています!
まさに外食が、社食や学食化・・・していってます!
つまり、店が(空腹を満たす)「場」化しています
この傾向・・・おそらくどんどん進んでいくのではないかな・・・と思います!
「食事をする場」→「食場」・・・そこには「事」の価値がありません
吉野家の類も、定食屋(チェーン)の類も、ファミレスも・・・食の「(事(コト)!」を捨てて行っているのではいかと感じます!
モノからコトへと言われる時勢の中で、逆走しているのではないかと思うわけですが、それがファストフードや外食チェーンが生き残っていくための手段なのかもしれません!
その動きが加速すればするだけ、逆に、この「食の事」を重要視するコンセプト業態の存在意義も高まっていくと私は思います!
ホロ社の提供する「食の事」はいわずもがな・・・そっちの方向です

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